2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
五福町神明社本殿 市指定文化財
富山県高岡市五福町
この本殿は、加賀藩二代前田利長公の御廟にあった鎮守堂の遺構で、明治初年、本堂を当五福町神明社に、拝殿は大手町神明社に分割して移築された。
社会情勢により旅行を控えております。当面の間は過去記事を再投稿いたします。
投稿日 2014-05-03 22:52:49
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
五福町神明社本殿 市指定文化財
富山県高岡市五福町
この本殿は、加賀藩二代前田利長公の御廟にあった鎮守堂の遺構で、明治初年、本堂を当五福町神明社に、拝殿は大手町神明社に分割して移築された。
社会情勢により旅行を控えております。当面の間は過去記事を再投稿いたします。
投稿日 2014-05-03 22:52:49
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】富山県
有礒正八幡宮
富山県高岡市
1610年(慶長15年)、高岡城築城に際し「有礒宮」と「横田正八幡宮」の二社が合祀された神社。境内を囲む石垣は、前田利長公から寄進されたものと伝えられています。
㊟写真2、3、4は有礒正八幡宮HPから転写いたしました。
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
旧南部鋳造所キュポラ・煙突 登録有形文化財
富山県高岡市金屋本町3-45
キュポラとは、地金を溶解するための建造物で、高岡鋳物発祥の地である金屋町の一画にあります。鋳物業の近代化以前は、大型鋳物の製造に使用される溶鉄や溶銅は、多数の板人が木製の大きなふいご「たたら」を踏んで風を炉に送り、木炭を燃やして製錬されていました。「たたら」を踏む作業は大変な重労働でありましたが、西洋風レンガ積みの高い煙突を持つ新式溶鉱炉が、この辛い労働から人々を解放しました。送風には「たたら」に代わり、蒸気機関や電気を利用し、燃料もコークスが使用されるようになりました。市内では、明治の末頃から鋳物業の近代化が図られ、その中で次々とキュポラが建設されました。南部鋳造所のキュポラと煙突は、高岡鋳物の近代化を示す貴重なシンボルとして、今にその姿を伝えています。 全国近代化遺産活用連絡協議会より
この樹木の名前を教えてください
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
金屋町 重要伝統的建造物群保存地区
富山県高岡市
金屋町は、前田利長公が高岡開町に際し、砺波郡西部金屋から7人の鋳物師を招き、東西50間、南北100間の土地を与え、鋳物づくりを行わせた ことに始まる高岡鋳物発祥のまちである。保存地区は、東西約140m、南北約450m、面積約6.4ヘクタールで、旧拝領地とその周辺の範囲からなる。保存地区の中央を南北に金屋町通りが縦断し、江戸期から昭和初期までに建てられた町家が密度高く残る。敷地は短冊形で、道路に面して主屋を建て、主屋背面の中庭をはさんで土蔵が建ち、さらにその背後に作業場が置かれる。作業場で火災が発生した際に主屋への延焼を防ぐための工夫とされる。主屋は真壁造りとして、切妻造平入で桟瓦葺きを基本とする。正面は、一階は出入り口に大戸を建て構え、サマノコと呼ばれる格子を設けるものが一般的であり、古いものには蔀が残る。二階は袖壁を設け、なげし、貫を化粧でみせ、白い漆喰壁とコントラストをなす。
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