2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
富山銀行(旧高岡共立銀行本店)2014
富山県高岡市守山町
1914年(大正4年)建築。大正時代の本格的な洋風建築としては富山県内唯一と言われています。旧高岡共立銀行本店。赤レンガと白い石を組合せた建築です。いこまいけ高岡
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
富山銀行(旧高岡共立銀行本店)2014
富山県高岡市守山町
1914年(大正4年)建築。大正時代の本格的な洋風建築としては富山県内唯一と言われています。旧高岡共立銀行本店。赤レンガと白い石を組合せた建築です。いこまいけ高岡
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
筏井家 富山県指定有形文化財
富山県高岡市木舟町
筏井家住宅は代々 糸などの卸商を営んでいた商家です。明治33年(1900年)の高岡大火で罹災し、明治36年に現在の家屋が再建されたことが普請文書に残っています。大工は石塚嘉平、左官は山谷長次郎とこの記録に残っています。筏井家住宅は、在来の町屋に見られる伝統技法を踏襲しながらも、黒漆喰塗り壁による防火構造、洋風の構造とデザインを導入した質の高い建築物と評価され、平成10年に富山県指定有形文化財に指定されました。いこまいけ高岡より抜粋
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
菅野家住宅 重要文化財
富山県高岡市木舟町
主屋は、明治33年(1900年)の高岡大火の直後に再建され、土蔵も同時期の建設と思われます。主屋は土蔵造り2階建て、平入りの町屋です。外観は黒漆喰仕上げで太い出桁で軒を支え、2階の窓に観音開きの土戸を備えるなど、全体的に重厚なデザインとする一方、大棟、防火壁正面の石柱、正面庇の天井飾りや軒を支える鋳物の支柱などの細部の要所には細かな装飾が施され華やかな印象を与えています。いこまいけ高岡
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2014年4月24日 【北陸から若狭へ2014】 富山県
山町筋 重要伝統的建造物群保存地区
富山県高岡市
重要伝統的建造物群保存地区に選定されているのは、山町十か町(御馬出町、通町、守山町、木舟町、小馬出町、一番町、二番町、三番町、源平町及び坂下町)のうち、主に御馬出町、守山町、木舟町、小馬出町です。
保存地区内には、土蔵造りや真壁造りの町家、前面を洋風に仕上げた町家、レンガ造りの洋風建築の銀行など、明治中期から、大正、昭和初期に建築された伝統的な建造物が残されています。なかでも、土蔵造りの町家は、重厚かつ繊細な意匠を共に具備し、山町筋の歴史的な景観をかたちづくる主役です。地区内は、江戸期の初めに成立した城下町の骨格を踏襲しながら、明治33年の大火後に当時の利防災計画に従って再興された町で、「伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの」と評価され、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。ほっとホット高岡より
▲ 菅野家住宅
▲ 筏井家住宅
▲中川家
▲ 富山銀行
※蔵の町としては川越も有名です。迫力は川越の方がありますね。蔵造りの町並み川越
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