コスモのフォトアルバム

旅の記録 五街道ウォーク中!旧東海道、旧甲州街道、旧中山道を完歩。只今、日光街道に挑戦中!    

西木戸/蒲原駅~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-26 15:19:57 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

西木戸/蒲原駅(静岡県静岡市清水区蒲原堰沢)

蒲原宿の西の入り口には木戸があり、「西木戸」と呼ばれていました。もともと宿場は、西木戸より南側の古屋敷お呼ばれている所に広がっていましたが、元禄12年(1699)の大津波によって壊滅的な被害を受け、蒲原御殿があったとされる現在の地に移動しました。この西木戸の近くに青木の茶屋(茄子屋)があり、「茄子屋の辻」で乱闘がおこりました。承応2年(1653)、高松藩の槍の名人大久保甚太夫らが江戸へ行く途中、薩摩藩の大名行列と出会い、槍の穂先が相手の槍と触れたことで口論になり茄子屋で薩摩藩の大名行列と乱闘が始まり、70人近くを倒しました。しかし、最後に追っ手に見つかり殺されていまいました。当時の竜雲寺住職が墓地に葬り、供養しました。甚太夫の槍の穂先は、現在寺宝として、保存されています。 記載内容

 ▲蒲原駅(かんばらえき)は、静岡県静岡市清水区蒲原堰沢(かんばらせぎさわ)にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の駅である。東新蒲原駅 西由比駅

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蒲原宿の町並み~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-26 15:19:56 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

蒲原宿の町並み

蒲原宿(かんばらしゅく、かんばらじゅく)は、東海道五十三次の15番目の宿場である。現在の静岡県静岡市清水区に位置する(2006年3月30日までは蒲原町と呼ばれていた)。

  ▲ 浮世絵「蒲原宿」広重

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東木戸と常夜灯~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-25 15:19:56 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

東木戸と常夜灯

 木戸とは江戸市中の町境などにあった防衛・防犯用の木製の扉で、その大規模なものとして大木戸と呼ぶ。

 

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一里塚(蒲原の一里塚?)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-25 15:19:55 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク>旧東海道>三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

一里塚 (蒲原の一里塚?)

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岩淵の一里塚(37里)(静岡県富士市富士川町岩淵)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-25 15:19:54 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

岩淵の一里塚(37里)

静岡県富士市富士川町岩淵

 

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富士川~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-25 15:19:53 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

富士川

山梨県、長野県境に源を発し、駿河湾に注ぐ一級河川。流域面積3,990平方km、幹川流路延長128km。富士川と呼ばれるのは山梨県南巨摩郡鰍沢町付近で釜無川と笛吹川が合流した地点から河口までである。

 ▲富士川に架かる橋が見えてきた。

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道標と常夜灯~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-25 15:19:52 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

道標と常夜灯

 

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柚木駅(静岡県富士市)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-25 15:19:51 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

柚木駅

柚木駅(ゆのきえき)は、静岡県富士市柚木にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。東富士駅 西竪堀駅

 

  

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札の辻(跡)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:51 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

札の辻(跡)

 

札の辻とは

辻とは、二つの道が交差する地点(十字路、四つ角)のこと。札の辻は、役所が立て札を立てた辻のこと。

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平家越(静岡県富士市新橋町)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:50 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

平家越

静岡県富士市新橋町

治承4年(1180)源氏と平家の大軍が富士川をはさんで対陣した折、アシの中から飛び出した水鳥の羽音を源氏の攻撃と間違え平家軍が敗走した場所と伝えられています。

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左富士神社(静岡県富士市依田橋町)とその周辺~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:49 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

左富士神社とその周辺

 富士市依田橋町の左富士。東海道を東から西へ行くとき、富士は常に右側で左側は太平洋。しかし唯一、富士山が松並木の間から左手に見える名勝である。江戸時代に中吉原宿として栄えた場所で、東海道の左側に富士山が見えるようになったのには訳がある。はじめ海際にあった吉原宿(元吉原宿)が津波などの災害のため、寛永年間(1624~44年)に中吉原宿、天和2(1682)年に新吉原宿とより内陸へ2回移転した。このため、東海道の道筋が大きく北へ曲がり、街道の左側に見えるようになった。また150メートル南にある左富士神社(悪王子神社)の北側に一里塚があったという。現在の左富士は1本の老松が往時をしのばせている。

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増田平四郎の像/一里塚(沼田新田一里塚)(33里)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:47 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

増田平四郎の像/一里塚跡(沼田新田一里塚)

 

増田平四郎(ますだへいしろう)

1807-1892 江戸後期-明治時代の開拓者。
文化4年生まれ。駿河(するが)(静岡県)浮島沼(浮島ケ原)の干拓と新田開発のため排水路建設を計画し,韮山(にらやま)代官所に出訴12回,駕籠訴(かごそ)6回のすえ,慶応元年工事の許可がおりた。明治2年工事は完成したが,その年の高波で破壊された。明治25年2月死去。86歳。伊豆(いず)三島(静岡県)出身。昭和18年同じ場所に昭和放水路がつくられた。

一里塚跡(沼田新田一里塚):日本橋から33番目の一里塚。塚は残っていない。

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間宿柏原本陣跡~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:45 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

間宿柏原本陣跡

間の宿(あいのしゅく。正しくは綴り字:間宿)は、日本の近世に当る江戸時代の主要街道上で発達した施設の一種。宿場と宿場の間に興り、発展した休憩用の施設である(一部例外あり)。尚、本項目で扱う「宿場」の概念は、通俗語のそれ、即ち日本のおおよそ全ての時代に共通で日本以外に対しても用いる、通常に言うところの「宿場」とは違う、江戸時代の宿駅制度(宿場・伝馬制度)上のものに限られる。

 ▲間宿柏原本陣跡の手前から富士市へ

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原駅(静岡県沼津市)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:41 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

原駅 JR東海道本線

静岡県沼津市原

▲無人駅でした。前駅(東)は片浜駅 次駅(西)は東田子の浦駅

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白隠禅師誕生地(静岡県沼津市原128)~旧東海道を歩く(5回目)

2011-05-24 15:19:40 | 旧東海道ウォーク

街道ウォーク<旧東海道<三島宿(駅)~蒲原宿(駅)
2011年5月22日 5回目

白隠禅師誕生地

静岡県沼津市原128

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