『ウィンナ・ワルツ&オペレッタ』という演奏会を見に来たはずなのにワルツ頻度、激低!
おかしいなぁ(>_<)
これから二部が始まりますが、プログラム通りなら暴れたくなるかも。
と、思わず客席から書き込んじゃったのですが。
以下、自分のためのメモ。
秋に勇んでチケット買って、とっても楽しみにしてた演奏会だったのになぁ。
開演前にプログラム見て、えええ!?って感じでしたよ。
予定曲目。。。微妙にあたしが知ってる曲名と違うけど、一応プログラムどおり
友たちよ、生きているということは…「ジュディッタ」(レハール)
ウィーンはウィーン(シュランメル)
熱きくちづけ「ジュディッタ」(レハール)
ハンガリー万歳(J、シュトラウス2世)~騎士パッツマン(J、シュトラウス2世)~ハンガリー・ラプソディ(ブラームス)メドレー
シトロンの花咲くところ(J、シュトラウス2世)
ウィーンは夜になると素敵(シュトルツ)
風車のポルカ(ヨゼフ・シュトラウス)
嵐の足音の中で(J、シュトラウス2世)
来いよ、ジプシー~チャルダッシュ~踊りたい~女が全くいなくても困る~ヴァラスディンに一緒に行こう(カルマン)メドレー
ここまでが第一部
微妙に三拍子の曲があるにはあるけど、これがウィンナワルツ~!?って感じですよ。
で、ちょっとキレて思わず冒頭の文句を書き込んじゃったのですが
この先、二部だって
日本ポルカ(指揮者の息子さんが作った新曲だそうです。それは良いんだけど
超ダサダサの演出がしてあって痛かった。センスの悪さに毎日新聞止めた方が良いかもと思っちゃったよ)
「白馬亭より」というタイトルがついた1930年ごろの人気作曲家5人の曲をメドレーにしたもの
(シュトルツ・ラルフ ベナツキー って2人しか作曲者名出てないし、浅学な私には何がなにやら?)
誰が私たちの結婚を承認したかって?「ジプシー男爵」(J、シュトラウス2世)
クラプフェンの森にて(J、シュトラウス2世)
山賊のギャロップ(J、シュトラウス2世)
新ピチカートポルカ(J、シュトラウス2世)
メリー・ウィドウのメドレー
二幕冒頭~ダニロ登場の歌(マキシムですよぉ)~ヴィリア(1番のみ)~コロ=二幕頭の合唱の部分(ミヴェリモターセ!です)~お馬鹿な騎士さん(何故か2番なんだよな~)~ワルツ=1幕のラスト~唇は黙しても~女女女
ワルツ、少ないよな~。
お金返してよ!とまでは言わないけど、これで「ウィンナ・ワルツ&オペレッタ」は看板に偽りアリだと思う。
中身知ってたら、絶対チケット買わなかった。
毎日新聞にも何度も広告出てたけど、こんなポルカやマーチばっかりって書いてなかったじゃん~。
あ、そうだ。
ウィーンは夜になると素敵(シュトルツ)の後、ジーツィンスキー(で良いのか?表記わからん)のわが夢の街ウィーンがちょこっと入って。
二部終了後アンコールで
青きドナウとラデツキーマーチで終了でした。
アンコール込みでウィンナワルツは、私の定義だと2曲なんですけど、巷では違うのか?
(例えばヴィーナーリートはウィンナワルツに入るの???)
周囲は結構満足してたみたいだし、ブラヴォーもかかってたけども。
あ、でも。曲が終わる前に拍手しちゃう人も多かったからなぁ。
会場芸劇だけども、クラシックのコンサートに慣れてな(以下自粛しとこう)
ポルカやマーチはとっても楽しくて好い感じでしたが
(指揮はジークフリート・アンドラシェック氏)
ワルツが私好みの演奏ではなかった (なんか重いんですよねぇ)ので、ふーんって感じ。
だって私が聞きたいのはワルツなんだもん!
曲数少ない上に好みと違うって泣きたくなるよねぇ。
(ああ、でも好みじゃない演奏のウィンナワルツを延々聞かされるのも拷問かも)
投書とかしないけど。
あとアンケートも無かったから、意見も言えないけど。
毎日新聞(が主催なんです)の文化欄は今後信用しちゃ駄目かもと思っちゃったよ。
この前の葛飾の(1月5日参照)がアタリだっただけにねぇ(涙)
と後悔しててもしょーが無いので、次ぎ行こう、次ぎ!!(笑)