北陸遠征の記録:五箇山探訪

2021-06-17 17:04:04 | 中部・東海旅行

田舎での朝は早い。なぜなら、夜に何もすることがないので、必然的に早く寝るからだ。

 

というわけで6時前に起床して、宿の前にスタンバイ。たなびく雲と山が織りなす幽玄の世界、そして同時に煌々と輝く電灯(近代文明の産物)のコントラストが、この場を此岸と彼岸の境界線として私に強く認識させる。これは早起きして大正解でしたわ(≧▽≦)

 

 

なお、山と雲だけを撮影するとこんな感じ。さて、このワクワクするような雰囲気の中を車で走り出すとしますかね!

 

 

数キロ行ったところで、五箇山に到着。

 

紅葉にはちと早すぎるけれども、雰囲気としては十分だ。

 

 

車を置いて村を周ることにする。

 

 

元々白川郷に比べると観光地化してないので静かなのだろうが、早朝ゆえその特徴がいっそう強く出ているように思われる。

 

さて、こんな感じで色々見ていこうかね。


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