ほぼ予測通りの時間にサロマ湖前に着いた私は、そこで「サロマ湖展望台」なる標識を見つけた。
今日の阿寒湖の反省を生かし、上から全体を見やるにしくはなしと目標を変える。なに、5キロ程度であれば誤差の範囲内である。
カーナビが困惑のあまり沈黙しているが、今回のこの強行軍をこなしてきた私にどうしてできないことがあろうか、いやない。それでも懲りずに道の駅行きへの再検索とアドバイスをせんとする(設定いじってないから当たり前だ)藍色の道先案内人に対し、「お前の背中は母さんみたいだ」と絶縁の言葉を突き付け、展望台への浮気に着手した。
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