というのがあるとpokosukeから聞き実際に見てみた。
俺も母方のじいさんがヨシおっちゃんに近い喋り方をするので「あーはいはい」というのも結構あり、一方で「んなもんあったんかい!」と思うような言葉もありで楽しく見させてもらっとります(二人のやり取りもボケと突っ込みのようになっていて親しみやすい・・・かな)。
前者に近い話だが、子供のとき何となくニュアンスで使っていた・聞いていた方言の起源を考えてみると色々発見があっておもしろい。たとえば、
「あっどんな~そーどばかしよるもんなー」
とかよくじいさんが言っていたが、そーどがいつも「ソード」みたいに聞こえて心の中で(・∀・)ニヤニヤしていたものが、「騒動」からきていると理解して納得したり。
「あいつまじしこっとんね」
というのは肩がこってるとか、ましてやシコってるとかではなく、強ばってる=無理してる=カッコつけてるという言葉だと何年も後になって気づいたり(ちなみに小学校の時しか使った記憶がない)。
「この部屋ぬっかねー」
「ぬくい」というのは「温い」と書き、文字通り取れば「あたたかい」という概ねプラスの意味だが、上記のように「暑い」というややマイナスを帯びた意味で使うことも多い(まあコタツや冬服がぬくいという場合はきちんと機能を果たしているというプラスのニュアンスになるわけだが)。
・・・といったことに興味を持つ俺にとって、この動画はなかなかに刺激的であります。みなさんも時間があったら見てみたら如何?
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