Room66

ベース弾きの日記

腱鞘炎「ばね指」

2014-08-25 21:00:17 | 音楽のコト
3カ月ほど前から右手中指が腫れてきて、どうやらBass弾いた後に熱をもって腫れるようなんで整形外科に行ってみた。
最初に行った医院は「様子を見ましょう」って事で炎症を抑える飲み薬と湿布をくれたが、なかなか腫れがおさまらない。

でもって別の整形外科に行ってみたら「ばね指」のちょっと手前という事で、こちらも一度は「様子をみましょう」って事で2週間投薬。

でもってBandの練習の翌日、パンパンに腫れた指で診察に行ったところ「注射してみますか?」ってことで人生初の手のひら注射。
先生が「手のひらと足の裏は一番痛いんですよね~」と笑いながら準備するも、2日後ゴルフの予定があったので「クラブ握れますか?」って聞いてみた。
スポーツ選手とかは腱の痛み止めとして試合前によく注射してるらしいので、フツーの出来事らしい。
ちょっと痛い注射をした後、みるみる腫れと痛みが無くなりました。


ネットで「腱鞘炎 楽器」とかで調べたら、弾き方にヘンなクセがついていると腱鞘炎になりやすいようだ。
いわゆる「正しいフィンガリング」が出来てないってコト。
確かに、今のベースはブリッジ寄りにフィンガーレストを取り付け、テンション強めの部分をがきごきと弾いており、ストロークも大きいためフィンガーレストにがつがつ当たってしまう。
とりあえずフィガーレストの高さを調整したので多少は負荷が無くなったようだが。。。

あとは筋力の衰えも結構あるみたいなので、これから色々注意して上手く付き合っていきたい。


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