Room66

ベース弾きの日記

師走となりました

2012-12-10 23:51:55 | 音楽のコト



11月末から忘年会と法事が続き、飲みっぱなしですがワタシには「日々トレーニングしているハズ」という免罪符がある。
でもやはり摂取カロリーが多ければ体重は増えるわな。

12月第一週の週末、JLトリビュートは毎年寒波がやってきて初雪が降る。
今年も見事にどかんと降ってくれた。

オープニングで急きょ神田サンが一曲歌ったが、存在感があるというか絵になってます。
私的には『せ~ばなる』とこの日のライブは神田さんのためにあるような催しだと思っておりますので、毎年大変でしょうが頑張って下さいとしか言いようがない。

今年はバンド数も減ってしまいましたが、いくつか見どころはありました。
バンド構成なにるとやっぱりドラムとベースがしっかりしてないトコはスブズブでしたね。
せっかくベードラの音が良かったのに、上物のバランスが悪くて残念でした。
自分のコトは棚上げして語りますので、ご容赦ください。
アマチュアで技術もそこそこあるんだけど何か物足りないのは『華』がないBAND。
ギターでもボーカルでもひときわ目立つものがあればいいし、何か『表現』してるものがあれば見ている人はわかってくれるはずです。
それでもダメなら一生懸命テクニックを磨くしかない。
でもアマチュアには限界があるんで、「まぁ趣味でやってますから」ってのであればそれはそれで良しとしなきゃね。←ホントはそう思ってないケド。

でも、プロがエイトビート叩いているのをナマで聴くとレベルの差が歴然とわかります。
何つ~か上品なビートもあれば、重たくてタメの効いたやつもあり、それはそれは上手い。
プロだから当たり前やんけ、と言えどもアマチュアでもちゃんと叩けるドラマーもうじゃうじゃいますからね。


あぽろん40周年記念で鶴谷君がいいコト言ってます

http://www.apollonmusic.com/seishun/index.php



コメント
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