やはり僕はチキンがいいね。
今回は蒸してみた。
これはこの地方の人しかわからないであろう?
煮菜というよりも、漬け菜(野沢菜)をごま油とゴマを炒めたものをあんにした。
この地方では漬け菜が古くなると煮て食べる習慣がある。
小さい頃は良く親父が炒めて食べていた。
だから私は煮るというよりも炒めた漬け菜の方が思い出がある。
「あんぶ」という食べ物が新潟にはある。
米粉と蓬(よもぎ)を団子状にして煮菜を入れた緑色の食べ物。
それに近いかな?
私にとっては懐かしい味である。
専門業者”富澤商店”から直接小麦粉を頼んで、今日来た。
2.5㎏で送料込み、¥1,600。
一番人気の国産(北海道)強力粉だね。
250gで個別パンは5~6個出来るから、この粉で50個は出来る。
色んなパンを作ってみたいなぁ。
僕は普通のハンバーガーよりこっちが好きだ。
ベーグルを作ってみた。
普通のパン生地なんだけど、丸くリング状に成形して、
蜂蜜を入れたお湯で茹でてから焼くんだね。
初めて知った。
よりもちもちしっかり感が出るね。
朝食べるパンが無くなったので、店で売っている見た目のバーガーバンズを作ってみた。
「これは・・・・・焼きたては美味しすぎる」
見た目はもっと考察の余地はあるけれど、味とパンの質、弾力はバツグン。
やっぱり材料をケチったりしては駄目だね。
レシピ通りに各材料を1gも違ってはダメ。
「パン作りは化学である」
肉は食べないと言っているけど、作り方の動画を観ていたら、ハンバーガーが食べたくなっちゃった。
そのうち作ってみよう。
いつもは買ってきた食パンの上にのせて食べてるんだけど、
自家製バーガーバンズを作って、はさんだ。
うん、これの方が食べ易い。
パンはノンオイル・ノンシュガー。
素朴な小麦味だけど、もっちもち。
僕はホットドッグには、何もつけないのがいい。
ブラックコーヒーが良く似合う。
買ってきたパンがなくなったので、作ってみた。
カスタードクリームをいっぱい作ってしまったので。
「これは・・・・・!」
しかし、パン作りは手間が掛かる。
オーバーナイト法。
100%中種法。
夜に12時間パンを発酵させる。
パンの劣化が遅い。
パンのグルテンの結びつきが良いので、よりもちもちする。
でパンを作り、焼いてみた。
う~ん、いい出来具合、もっちもち。
チェダーチーズとウインナーを入れた。
これがまずい訳がない。
きめの細やかな、もちもちのパンが出来るね。
国産(北海道)の強力粉である。
どっちを買うか?迷ったけれど、こっちにした。
キタノカオリはパンの膨らみが良く、小麦粉の香りが良い。
ちょっと黄色身である。
よりもちもち感が好きな方は”春よ恋”の方がいいらしい。
基本的には甘い菓子パンは作らないことにする。
砂糖は良くない。
”白パン”に何か入れることにする。
パンに砂糖をちょっと入れるが、それは発酵を良くする、老化を防ぐ為らしい。
ああ、昨日焼いたパンを今朝頂いたが、少し暖めると店で買ったパンと遜色ない。