杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記18 大掃除 総代会合 河内町の案内

2011-09-27 21:11:24 | 神職・宮司になるためコーナー

パソコン故障により新たなパソコン購入となりました。

入力が軽いです。これからもご覧いただきますようお願い申し上げます。

早い対応、これもホタルさんのおかげです。感謝感謝

 

9月25日

本日朝より杉森神社の大掃除

26地区から多くの人々が神社に集まり、掃き掃除、柴取り、枝打ちで落とした枝の縄縛りと集積、そして神楽殿でのしめ縄作り。

 

 

こんなにも多くの方々が神社の清掃に集まっていただける、とてもよい環境の杉森神社。この伝統を長く残していかれることを切望する次第です。

 

掃除終了後、総代さんのみ残り、例祭に向けて幟立てと提灯つりさげ作業を行い、すっかりきれいに、そして祭りの雰囲気たっぷりとなりました。

 

 

 

【総代会合】

作業終了後、責任役員兼総代長代理により例祭のこと、冬に備えて拝殿の絨毯下への断熱シート購入、そしてスーパーハウスの寄進設置について提案されました。

 

断熱シートについては、昨年の年末に訪れたときから感じていた拝殿の板間の冷たさ(絨毯を通して冷たさが直接足袋に伝えてきます)からみて、格安な方法としてアイデアを出したのですが、総代会会計からの支出を伴うことから、来月予定された臨時の総代会総会まで持越しとなりました。

断熱シートを多く購入する必要があることから、早めの注文をしたかったのですが、残念でした。

 

そしてスーパーハウスの件については、寄進を断ることを強く主張される方がおられましたが、多くの総代さんの理解を得、寄進設置を承諾いただきました。

 

寄進によるものですから全員一致の承諾が望まれた分、とても残念な気持ちとなりました。

 

今まで本務で専属の宮司が奉仕することがなかった杉森神社。総代さんたちの並々ならぬ努力により維持・管理がされてきました。

だからこそ、総代さんたちと手を携えて、自分もここで奉仕をし、杉森神社の興隆を図り、さらには河内町に「元気」を広げ、微力ながら発展に寄与して参りたいと思いました。

 

本務神社宮司が就任するということは、今までの運営方法と環境が大きく変わることになります。

自分を信じて、神様のお膝元をお支えし、本務神社専属宮司がいることを一日でも早く、氏子さん全員にご理解いただけるよう、さらに一意専心で取り組んでまいりたいと思います。(絵文字をいれたいところ、新パソコン故、固い内容をおちゃらけられません。ご容赦!ペコリ<m(__)m>)

 

午後、仕事が終わるのを待っていただいたO夫妻に河内町全体を案内しました。時間がなく、急いでの案内であったんですが、喜んでいただき、ほっとしています。また来ていただくことを指切りげんましました。(~_~;)

 


2011-09-27 06:59:41

2011-09-27 06:59:41 | 日記
おはよーございます。なんと パソコンが壊れてしまいました。パソコンが立ち上がったと思いきや、再起動を何度も繰り返します。中断を余儀なくされてしまいました。大掃除も無事終え幟や提灯が並べられ10月10日の例祭に向けて慌ただしくなってます。
懸案のプレハブについては大掃除あとの総代の集まりで、何とか了解をいただきました。ただ、反対者もいたことにより心は沈んでいます。さらに困難なことも起きそうです。

携帯からの投稿より