9月28日
本日、イセヒカリの稲刈りです
まず、神職姿で、神前に初穂を供えるための稲刈り
次に、はぜ干し(稲木干し)
杭は3本で組立てます
稲束を9対1の割合で分け、交互に入れていきます。
このイセヒカリを作って下さった総代さんでもある農家の御夫婦
3月、山口県神社庁でイセヒカリの研修会を一緒に受講して下さり、特別に原原種を頂戴しました。
3月17日にはイセヒカリ奉戴奉告祭を行い、5月19日に田植えをされ、今年の8月豪雨も経験しながら、
はじめてのイセヒカリ作りでいろんな困惑もあったかと存じますが、無事、4ケ月10日で稲刈りの日を迎えられました。
本当にお疲れさまでした。感謝感謝!
米の出来栄えですが、まずイセヒカリは追肥を行っていません。
稲の高さは、研修内容に反してヒノカヒリより10㎝ほど短い状態となりました。
米を比較しますと(上がイセヒカリ)、ご覧の通りとなりました。
今後、食味値を検査される予定だそうです。
とにかく、お疲れさまでした~~!
日本の原風景 それは田んぼ・・・四季折々の顔をみせてくれます。そこには、神話から引き継がれてきた日本人の心・生活の原点があります、なんて美しい景色なんでしょう・・・
お知らせ
10月13日
例祭 午前11時 祭典
午後2時 子供神楽
午後2時半 小田神楽保存会 奉納神楽 息吹山(八岐大蛇)
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9月26日
今日は、中国醤油醸造協同組合のお祭りでした。
醤油工場の敷地内に神社「紫水明神社」がお祀りされています。
聞くところによると、平成11年の水害時に敷地内に水が浸水したそうで、それ以降、神社を設け丁重にお祭りされているようです。
水への感謝!それは神さまへの畏怖の念からうまれます。
どこそこのように御利益ばかりを示し、人々からは願い事ばかりをされている神社がありますが、自然の働きを神々の働きとして畏れ、謙虚に感謝の祈りを捧げていくことを忘れてはなりませんね。
やっと境内のフジバカマが咲きはじめました(一部は草刈でなくなっていました)
お知らせ
10月13日
例祭 午前11時 祭典
午後2時 子供神楽
午後2時半 小田神楽保存会 奉納神楽 息吹山(八岐大蛇)
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9月25日
金木犀が香はじめました!
今日も、朝からバタバタ。
共同アンテナ撤去に伴うケーブルテレビ配線工事が我が家で行われました。
これでカモンケーブルを見ることができます。が・・・・なんとかボタンのない我が家のテレビでは、お悔やみデータ放送は受信できません。(~_~;)
午後、なかなか手に入れることができない、ローズウッドとパロサントウッドを利用した手技伝達(細胞活性化、元気がでてくるアプローチ)を行い、そのままお茶のお稽古
今日ははじめてすべて通したお点前となりました。
私もお茶を点て、うまい泡がたちました。満足満足!
お知らせ
10月13日
例祭 午前11時 祭典
午後2時 子供神楽
午後2時半 小田神楽保存会 奉納神楽 息吹山(八岐大蛇)
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