杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記3 豊栄舞の講師 来社

2011-09-03 20:30:32 | 日記

9月3日

台風四国中国縦断。朝から雨は降ったり止んだり。神社に向かう道路を塞ぐ倒木があり、近所の方とのこぎりでギコギコと倒木処理。

かし、風はさほど強くなく、神社では倒木もなく、杉葉は予想とは異なり然程落ちていなかったです。

 

神楽殿の板間に雨水が溜まっていました。チャンスです。雨水で床の汚れが浮き上がっているはずです。ゴシゴシと拭き掃除に専念。

 

本日、遠く東京から舞の講師をお招きしておりましたので、境内清掃もできる限り実施。近所の主婦の方々も「宮司さん手伝うよ~」とお手伝いをいただきました。感謝感謝。

 

午後、先日行った宇山ぶどう園で講師の手土産を購入。

 

夕刻5時頃、講師到着お母様とご一緒に参拝され、時間もないので、即、豊栄舞の練習に入りました。

 

 

講師より、拝礼の姿勢、横へ移動するときの腰の位置、手の高さ、手つき、手のふりの大きさを的確に指導いただき、舞女さんたちも親しみをもって習得。最後に全体の舞をしたところ、随分ときれいな舞になりました。

 

講師さん、そしてお母様、わざわざ遠くからお越しいただき、本当に感謝申し上げます。そして何もお構いできず、申し訳なく存じます。

 

舞女の子たちも大変喜んでいました。短い時間ではありましたが、とても名残り惜しかったようです。

 

講師が来られるちょっと前、舞女の一人が、神楽殿で写メールをとっていました。

「貴女も、杉森神社が好きになっちゃったんだね。」と勝手に思ってしまいました。

一人ひとりづつ、杉森神社ファンが増えるといいなあ・・


9月の日記2 七五三の準備はじまる

2011-09-03 20:17:08 | 日記

9月2日

旧暦8月5日 禾乃登(くわすなわちみのる=稲が実る頃。)

 

雨。

 

平成3年建立の手水舎の拭き掃除。あと拭き掃除をしていないのは平成21年建立の随神門のみとなりました。

 

 

台風にそなえて掲示板の掲示をとりはずす。

 

午後、753ポスターに名入れし、七五三の準備をはじめました。

 

 

夕刻、ホタルさん家で奥様に散髪してもらう。散髪代浮いちゃった!感謝感謝!