杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

9月の日記8 元上司河内町訪問 小田の妙見 宇山の棚田

2011-09-13 12:31:43 | 河内町の見どころ食べどころ

9月11日

本日もいい天気。元上司来広。僕が千葉の神社に奉職していたとき、はじめて居酒屋でお会いした人だ。

その後の僕の人生は、大きく変わることになる。

 

縁あって上司と部下の関係にもなった。諸問題にも一緒になって取り組ませていただいた。

 

この方は、今は神職の資格をとるための大学の教授である。

 

そのような方が、休みをとってわざわざ河内町にきてくださった。河内町の杉森神社は広島空港から車で15分(この間の山道はすれ違う車も稀)のところである。

 

実は、東京から飛行機で来るには便利なところである。

 

久しぶりにお会いし、早速、杉森神社で正式参拝。とてもおいしそうなお酒を奉納して下さった。感謝感謝!

 

その後、僕が気に入っている河内町のよき場所を急いで案内した。同じ景色でも季節によって変わっていくことも気づいたし。新しい発見もあった。

 

河内町小田の田園風景

 

河内町小田の山王堂

 

河内町小田の妙見さんと先生

河内町宇山の棚田風景

夕方、家で宴会となった。そう我が家は宿泊可能です。窓

を背にした先生と酒を酌み交わしていると、十五夜にあと一日と迫った月が山の端から昇ってきた。

 

先生からすばらしいアイデアをいただいた。毎年一回は氏子各家をまわることを考えなさ

いと・・・そうだそうだ、氏子さんとの絆を繋げていく最良の方法である。さてさていつ頃まわるかなあ・・冬は寒いだろうし、夏は暑いし、秋は祭りシーズンだし、残るは春か!

いよいよ明日は十五夜だ!二日酔いにならないように・・・・