工大祭初日

曇り空ですが、露店やライブで学内は賑わっています。

金属工学科のフレームカー体験で、
学生に車を押してもらいながら
小さな子が楽しそうに運転していました。

外国人のお子さんには、学生が「keep, keep」などと
後ろから英語で指示を出していました。
東工大における留学生の割合が高い(10%)ので、
こんなインターナショナルな学園祭になっているのかな、
なんて思って見ていました。


やはり露天に多くの人が出向いていましたが、
フレームカーや体験実験などを通して
一般の方、特に子供に理工学の面白さに
触れて貰えたらなー、と思います。

あと他大から露天の応援に来るために
学園祭期間に増える女子学生率が、
学園祭後もこのままだったら…とも思います。

工大祭前夜

明日からの工大祭へ向け、学内では
露天や出し物の準備をしている姿が見られました。

特に、露天の準備をしてる若者たちは
男５人に女１人という偏った男女比の中作業しており、
ああ東工大の青春、という感じがしました。

２２時を過ぎても作業している学生がそこそこいて、
いつもとは違う、静かな熱気に包まれた学内となっていました。


トップ写真は、金属工学科永田・金澤研究室の
企画であるたたら製鉄
の準備をしているところです。


ほかにも、こんな企画もあるそうです。
コスプレしている方を含めて
東工大、って感じですね。


もう学園祭で騒ぐ歳ではないので、
毎年美味しい台湾留学生会露天のタピオカティーを
買ってしみじみ味わいたいと思います。