1月6日の月曜日に博士論文公聴会が終了しました。
博士論文以外で予定外の作業があり、予想通りに苦しみました。
当日の発表も予定通りにならなかったり…。
日本を代表する有機・高分子物質専攻の先生方に博論を読んでいただき、
発表を1時間近く聞いていただき、さらに質疑応答をさせていただくという
博論発表のプロセスは非常に贅沢なものだなと思います。
学部時代から専攻してきた高分子合成についてだけでなく
X線結晶構造解析についてなど、数年前には全く分からなかった、
そもそも実験することになるとは思ってもいなかった実験についても
議論を行うことができ、少しは成長したかなあとしみじみしながらの質疑応答となりました。
当然なら先生方は菅井にレベルを合わせて下さっていたと思いますが…。
発表後に、審査員の先生方から
「あそこ、書いてなかったけれど大変だったでしょ」
と論文にも書いていない部分の苦労まで指摘され、
教授はそこまでお見通しなのか…と驚愕した次第です。
まだ最終試験が残っていますが、とりあえず山場を乗り越えることができました。
手塚研究室の教員・学生・OBの皆さまを始め
研究を進めるにあたりお世話になった皆さまに改めてお礼申し上げます。
ということで明日は飲みます。
写真は先月手塚研を訪問された先生から頂いたクラブハリエのバウムクーヘンです。
噂にたがわぬ美味しさでした。
博士論文以外で予定外の作業があり、予想通りに苦しみました。
当日の発表も予定通りにならなかったり…。
日本を代表する有機・高分子物質専攻の先生方に博論を読んでいただき、
発表を1時間近く聞いていただき、さらに質疑応答をさせていただくという
博論発表のプロセスは非常に贅沢なものだなと思います。
学部時代から専攻してきた高分子合成についてだけでなく
X線結晶構造解析についてなど、数年前には全く分からなかった、
そもそも実験することになるとは思ってもいなかった実験についても
議論を行うことができ、少しは成長したかなあとしみじみしながらの質疑応答となりました。
当然なら先生方は菅井にレベルを合わせて下さっていたと思いますが…。
発表後に、審査員の先生方から
「あそこ、書いてなかったけれど大変だったでしょ」
と論文にも書いていない部分の苦労まで指摘され、
教授はそこまでお見通しなのか…と驚愕した次第です。
まだ最終試験が残っていますが、とりあえず山場を乗り越えることができました。
手塚研究室の教員・学生・OBの皆さまを始め
研究を進めるにあたりお世話になった皆さまに改めてお礼申し上げます。
ということで明日は飲みます。
写真は先月手塚研を訪問された先生から頂いたクラブハリエのバウムクーヘンです。
噂にたがわぬ美味しさでした。