去る3月2日、有機材料工学科の卒論発表が行われました。
一年間やってきた研究の集大成です。
高専時代の卒論発表は、とても満足できない発表だったので、
そのリベンジの意味も込めて、今回はしっかりと練習をして臨みました。
そして正直な話、優れた発表を行った学生には表彰があるので
その賞を狙っていました。
研究室の先生&先輩方に何度もチェックを頂いたおかげで
(本当にありがとうございます&ご迷惑をおかけしました)、
自分としてはまあ合格点をつけられる発表が出来ました。
毎年厳しい質問をされるTn教授に
「それはキログラム単位で合成できるのかい?」
と質問されうまく答えられないでいたら、
「時間と金さえありゃあ作れるよな」(K教授)
「数十ミリグラムあれば十分測定できますよ」(Tk教授)
と、他の教授の方々が助け船をたくさん出して下さいました。
今度は自分でビシッと答えられるようにせねば。
結局、狙っていた賞は受賞できませんでした
(高専で研究発表を経験してきたのに賞をとれない菅井って…)。
改めて、東工大の学生の凄さを感じました。
悔しい気持もありますが、これを大学院での研究の
モチベーションの一つに出来れば、と思います。
友人たちが「菅井がとると思ってたんだけどねー」
と慰めてくれましたが、それはそれで傷口が広がるような…。
写真は卒論発表後の懇親会での乾杯風景。
皆様、お疲れ様でした!
一年間やってきた研究の集大成です。
高専時代の卒論発表は、とても満足できない発表だったので、
そのリベンジの意味も込めて、今回はしっかりと練習をして臨みました。
そして正直な話、優れた発表を行った学生には表彰があるので
その賞を狙っていました。
研究室の先生&先輩方に何度もチェックを頂いたおかげで
(本当にありがとうございます&ご迷惑をおかけしました)、
自分としてはまあ合格点をつけられる発表が出来ました。
毎年厳しい質問をされるTn教授に
「それはキログラム単位で合成できるのかい?」
と質問されうまく答えられないでいたら、
「時間と金さえありゃあ作れるよな」(K教授)
「数十ミリグラムあれば十分測定できますよ」(Tk教授)
と、他の教授の方々が助け船をたくさん出して下さいました。
今度は自分でビシッと答えられるようにせねば。
結局、狙っていた賞は受賞できませんでした
(高専で研究発表を経験してきたのに賞をとれない菅井って…)。
改めて、東工大の学生の凄さを感じました。
悔しい気持もありますが、これを大学院での研究の
モチベーションの一つに出来れば、と思います。
友人たちが「菅井がとると思ってたんだけどねー」
と慰めてくれましたが、それはそれで傷口が広がるような…。
写真は卒論発表後の懇親会での乾杯風景。
皆様、お疲れ様でした!