I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

レポ ①

2018-07-14 08:55:27 | 笑う男
行きはお茶しててギリギリ5分前に滑り込んだし、帰りもソワレにフランケン入れてたので外観写真はこんな感じに撮れました




中はお決まりのキョプレインポスター バーン




フォトコーナーもキョプレイン




ディアと街頭興行するシーンを模したフォトゾーンセットですネ^ ^




GLAFOLIOで入賞した方たちの作品が左右に並べられてるキャスボ。出演者たちのお写真と並べられて入賞者の方々もさぞ嬉しいでしょうね😊




そしてキャストの皆さん




感想を一言、二言言うとしたら
ファンタジーでした
有名ピエロ🤡となったグウィンプレインは愛らしかったですし、🎵木の上の天使もガンヒョンくんとはまた違って暖かい温もりがたくさん感じられてとても好きな曲になりました
改めてヒョシンくんは天才なんだなぁ〜と思いましたょ^ ^


おまけ


そしてそして
最初は買う予定ではなかったLPポスター買っちゃいました。だって、今回のプログラム...。写真が全然充実してないんですもん





Scene Playbill 7月号 ⑵

2018-07-14 07:25:09 | 笑う男
そそ、ミン・ギョンアさんのインタビューでエンディングネタバレじゃ〜んと思っていましたがそうではありませんでした^ ^
念のため...


ディア_ミン・ギョンア

キャラクターを作っていくのに難しい点があるならば。
俳優は普通目で演技するが、前が見えない状態で演技しようとすれば簡単ではない。 目に依存せずとも溢れんばかりの、震えのような感情を表現するために集中している。 似たような障害を経験する人物が出てくる映画もたくさん捜してみながら練習しているところだ。 あまりに度を越していない線で表現の適正な水準を探している。

ディアはどんな人物なのか。
生まれた時から目が見えない人物でグウィンプレインが描く世界を生きていく。 同時に天使のような純粋さを持っている。また、愛において進取的で恐れがないというの側面では、<ラストキス>で演技したマリー・ヴェッツェラも似ていた部分があるようだ。

特に精魂を込めている場面が気になる。
最後の場面だ。ディアはグウィンプレイが世を去ったということを知るとすぐに自身もついて行くと言う。 結局彼を追って死ぬということ。ストーリーを見れば悲しいが、ディアとしてはこの場面を絶対悲しく表現したくない。 ディアにとってグウィンプレイがいる世界は明るい光で、彼がいない世界は闇と同じ。 この場面をよく表現してみたい。

今日一緒に練習中である二人のグウィンプレイとの呼吸はどうなのか
パク・カンヒョン俳優は<ベア・ザ・ミュージカル>に一緒に出演した時も繊細な感情表現が良いと思った。 今回相手役として呼吸を合わせているので期待以上に相手をよく受けてくれて、聞き入れて演技するのが本当に気楽だ。 パク・ヒョシン俳優は本当繊細だ。 また、場面を作る時に様々な提案をたくさんしてくださって絵がくものが多様にたくさん出る点が良い。

<笑う男>でどんな評価を受けたいと思うか。
以前のキャラクターとは明確に違う姿をお見せしようと思う。 観客の方々が‘ミン・ギョンアにこのような魅力があるんだね’と新しい感じを受けられるように。 また、歌より演技的な側面で称賛をたくさん受けたい。



ウルシュス_ヤン・ジュンモ

<笑う男>にどのように参加することになったのか。
時間が経つほど人間的なキャラクターに引かれることになる。 また、本当に人の匂いがする人物であるほどさらに難しくて、それで挑戦することになる。 台本を読んだ時ウルシュスがまさにそのようなキャラクターであった。 演出家様から会おうと先に連絡を受けたが、私とこのキャラクターがよく似合いそうだという話をされた。 私が出演した作品をたくさん見たといったよ。

人間的なキャラクターならば<レ・ミゼラブル>のジャンバルジャン、<英雄>のアン・ジュングンと似たような役ということなのか。
それよりはかえって<西便制(ソビョンジェ)>のユボン役と似ている。 子どもたちが障害を有している部分でも物心ついてない息子を持っていることでも…ユボンを演技した経験が今回の作品であれこれ感情を引き出すのにとても役に立つ。

ウルシュスはどんな人物なのか。
ウルシュスは表面では人を嫌う厭世主義者のように見られるがその内面には明らかに暖かい心がある。 自身が世の中で受けた傷を息子は受けなかったらと思って心配したり。 そのような感情が台本に繊細に描かれているがそのきめを観客がよく感じられるようにすることが目標だ。 また、作品の主人公であるグウィンプレインの感情をよく生かせるように助けながらも自身の話をよく引っ張っていかなければならない役だ。

特別に 精魂を込めている場面が気になる。
どうしても初めてのシーンだ。 ウルシュスがグウィンプレインとディアと初めて会う場面でもある。 ウルシュスの世界観を子供たちが受け入れることになる契機ということを確かに植え付けるべきなのに、歌を歌って感情線を表現することが難しい。 この場面でウルシュスの言葉をグウィンプレインが大きくても頭の中に悟っているので特にセリフが耳にさっさと刺さらなければならない。

<笑う男>の魅力は何か
<レ・ミゼラブル>でもそうですがヴィクトル・ユーゴーの作品を見ればとても遠い昔に書かれたのに今世の中に相変らず該当する話だ。 この作品のメッセージもやはりそうだ。 グウィンプレインとディア分かる権力によって口が裂けられ目が見えなくなったが、表向きは見えないだけで、私たちも内面に持っている障害だと思う。 しかし二人は最後まで障害を乗り越えて、不義に妥協したり、染まらず、むしろ世界に穏やかな響きを与える人物だ。



幼いグウィンプレイン_ハン・ウジョン

グウィンプレインの名前は‘白い平和’という意味です。 自身も捨てられた境遇なのにディアをよくとんとんする暖かい子供でしょう。 ウルシュスは時には恐ろしいけれども身近に接しています。

演技変身<ビリーエリオット>のマイケルは可愛くて溌刺とした友達なのに、グウィンプレインは一層ダウンした感じが強いキャラクターです。 最初は変わった感情線を演技することが少し難しかったです。 ところが今はマイケルをする時のように気楽に感じられます。

最も好きな場面ディアが苦しい時友達がとんとん叩いてくれて洗濯しながらダンスを踊る‘涙は川の水に’という曲です。 まだ私中にマイケルが消されなかったのか楽しい場面が良いです。 そして洗濯の場所セットの下に本当に水が出てくるのも珍しくて!

公演が終われば今まで<ニュージーズ>だったり<ビリー・エリオット>のように気持ちが良くなる話を主に演技してきたけれど、<笑う男>を通じて反対になる感じの演技もたくさん勉強できそうです。