I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

小龍包

2015-05-09 20:55:17 | 日本でグルメ
今日は小龍包食べにコチラの恵比寿店に行ってきました。

まんぷくまんぷく
エビスクリーミースタウトを飲んでほろ酔いなう。


ジムでお友達のAちゃんに突然誘われて行くことになったんですけど...
何の話をしたかと言うと...

ヒョシンくんのファントムの話...
どうやら聞きたかったらしい(^_^)v


ちょっとここからは、ヒョシンファン以外は🙈🙊でお願いしますね。

なんか乾杯🍻して早々に2015のエリの🎥見せられまして
萌えないんですって

なんだかんだ言って、キョトートに堕ちた1人なので許してね^ ^

だからね、ファントムの話をするはずが進路ずれました
どーも🎥のところどころに出てくるキョトートに萌えてまたキョトートが見たくなるらしいですょ


まったく、魔性のオトコデスね


※LINK貼るのは野暮なんでしたくなかったんですが...
ヒョシンくんLoveのブログだからいっかぁ~ってコトで貼っておきました
私はエリも期待してますょo(^_^)o

ニュース

2015-05-09 17:55:41 | ファントム
この記事のこの部分にとても惹かれました。
パク・ヒョシンはとても余韻が残り、リュ・ジョンハンは権威的でパワフルだ。カイは道に迷った少年のような声
あと、やっぱり、ヨンスクさんが最高!っていうことと...
舞台が狭いということには同感

このセットと舞台を見たときに世宗文化会館の大劇場(3822)くらいだったら、ちょうどいいのかなぁと思いました。
でも、それが忠武(1255)に収まっているので逆に舞台と客席が近く感じるというか...
これって、初演で見ておくのはお得なのかもしれないなぁ~って思ったりしてね



アジア経済 2015/5/8

ファントム演出家 ヨハンソン「パク・ヒョシンは一貫性と集中力のある俳優」


ファントム役のパク・ヒョシン

ミュージカル レビューおよび演出家単独のインタビュー

強弱の調和がとれたドラマだった。
ファントム役のパク・ヒョシンはクレッシェンドとデクレッシェンドを自由自在に行き来した。
バレリーナとバレリーナが身振りに力を集中する時、ミュージカルの主演である音楽は欲張らないで力を抜いた。
派手の極限状態に走ったオペラ舞台はオペラ座の怪人のファントムが生きる暗い地下に自然に入り込んだ。
シーンが両極端を行き来したが観客は没頭した。頻繁な弛緩と収縮の中でも結びに全神経を集中した演出が観客の目を最後までつかんだ。

ミュージカル『ファントム』が先月28日ソウル、興仁洞、忠武アートホールで開幕した。演出を引き受けたロバート・ヨハンソン(64)に30日忠武アートホールで会った。 彼は「私は『ファントム』のように観客を風変わりな世界へ導くことができる作品が好きだ。観客は公演を通じてその世界を直接経験できるはずだ」と言った。


ロバート・ヨハンソン演出家

『ファントム』は劇作家アーサー・コピットと作曲家モリー・イエストンの合同作品でフランスの作家ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人(1910)』が原作だ。醜い顔を見せまいとパリオペラ劇場の地下に住む天才音楽家'エリック(ファントム)'が女性歌手'クリスティーヌ'を愛して起きる話が大きな根幹を成す。『ファントム』のはじまりは容易ではなかった。同じ小説をベースにほぼ同じ時期に製作されたミュージカル『オペラ座の怪人(1986)』が先に興行に成功したためだ。コンテンツを先行獲得した状況で、『ファントム』この作品の魅力を認められ1991年アメリカ、ヒューストン劇場に上がるまで、台本と音楽が完成された後に7年もかかった。

『ファントム'はミュージカル『オペラ座の怪人』に比べ、エリックの幼年期に集中する。自然にエリックの母であるバレリーナ'ベラルドーヴァ'の比重も大きくなる。『ファントム』でバレエは過去と現在を繋いてくれる重要な媒介体だ。韓国版『ファントム』の中のバレエは、より一層、力をもった姿だった。ベラルドーヴァ役を受け持ったチェ・イェウォン(キム・ジュウォン・ファン・ヘミン)のかすかな演技のおかげで観客はミュージカルとバレエの境界という恍惚の境地に陥ることができた。

『ファントム'には権威的で背信に身震いするエリックはいない。 「悪くなかったよ。 音楽を聞くことができたじゃないか、クリスティーヌも見られたし。」代わりに愛することができる暖かいエリックがいる。小さいことに満足する素朴でかわいそうなキャラクターに同お昼を誘発するパク・ヒョシンの声が重ね合わせりと観客はずっと残念な目つきでエリックをさわった。 ヨハンソン演出家は「パク・ヒョシンは傷をとても大きく受けた人だけの魅力がある。一貫性と集中力がある俳優であり彼の演技は鳥肌が立つ」と評した。

パク・ヒョシンの他にも俳優リュ・ジョンハン、カイがファントム役を担った。2人の俳優はパク・ヒョシンとはまた別のファントムを演じる。ヨハンソン演出家は、「三人はすべて違った声を持っている。 パク・ヒョシンはとても余韻が残り、リュ・ジョンハンは権威的でパワフルだ。カイは道に迷った少年のような声を持っている。声は人物に対する解釈とも関連する。三人が表現するファントムがすべて違って観客もとても興味深い」と話した。 また「観客がコピー品同じファントムを見るのには意味がないと思う。同じ役でも少しずつ違うのがいいんじゃないかと思う」と付け加えた。


ファントムの中のバレエシーン ベラルドーヴァ役のキム・ジュウォンと若きキャリエール役のイ・ジョンイル

女性主人公'クリスティーヌ'役はオペラ ソプラノ歌手 キム・スンヨン(イム・ソンヘ・イム・ヘヨン)が引き受けた。
クリスティーヌが天上の声を持つオペラ女性歌手なので、もしかしたら当然の結果だ。『ファントム』でミュージカル舞台にデビューしたキム・スンヨンは'3オクターブシャープ(#)'まで上がる高音と短時間にクミムムが続く'コロラトゥーラ'を苦労せずにこなし、観客の喝采を得た。ただしやや硬い台詞回しではあった。ヨハンソン演出家は「オペラの演技とミュージカルの演技は違わざるをえない。オペラには台詞がないからだ。オペラ歌手たちが苦労して学んだことは、すぐに歌う時のように台詞にエネルギーを載せることだ」といった。彼は良い手本としてマダム・カルロッタ役を引き受けた俳優シン・ヨンスクを挙げ「歌う時や代謝する時や同じエネルギーを維持する。これはオペラ歌手が継続して練習し見習うべき点だ」と高く評価した。

まだミュージカル演技に不慣れなキム・スンヨンの余白を満たしたのもシン・ヨンスクだった。マダム・カルロッタは実力はないが金持ちの夫のおかげでオペラの主人公になる憎たらしいキャラクターだ。シン・ヨンスクの熟考された演技の変身は驚くべきものだった。天井にぶらさがったシャンデリアよりさらに輝くドレスを着て「全部私のものだ」を熱唱する時、彼女は舞台を越えて客席まで掌握した。しなやかな苛性とカリスマあふれる真性を自然に変奏し、観客を感心させ、度を過ぎないユーモアで観客を笑わせたりもした。クリスティーヌを嫉妬する'悪女'として登場しても観客を自身に引き寄せる程魅力があった。ヨハンソン演出家は「その力で私たちは作品を始める」と話した。

彼は演出家の役割を「傘をかぶせること」と比喩した。 『多様な役割を受け持った人々に一つの傘をかぶせ、一貫性ある作品性が出てくるようにすること』が演出家の役割だという話だ。このような役割が最も光を放った場面は『アイーダ』『ラ・トラヴィアータ』『ワルキューレ』などのオペラとファントムとクリスティーヌの歌の練習が数回交差するシーンだ。観客は、はやいながらも整頓された場面転換に口を閉じられなかったし、古代エジプトから妖精の世界まで合わせる数多くの衣装と小道具にまた、一度感心した。

観客が全神経を舞台に集中する程魅力的な公演だったがヨハンソン演出家は小さい失敗が出てくるたびにずっと膝を打ち下ろした。 彼は「まだ手を加えなければならない技術的な問題がある。舞台空間がとても狭い。すべてのセットがみなついていて場面転換や俳優のなど・退場が難しい」という物足りなさを表わした。その一方で「衣装、小道具、舞台など各分野が満足だ」として「構成員全員が一人では仕上げることのできない公演を力を集めて作ろう」というマインドで作業している」と話した。


マダム カルルロタ役シン・ヨンスク

観客は仮面の中ファントムの本当に姿を、170分の間ファントムとして生きるパク・ヒョシンの顔を見たいと言った。 しかしファントムは最後まで観客に自身の顔を見せない。ヨハンソン演出家は「どんな醜い顔でもこの作品中ファントムはとても素晴らしい人だということを見せてあげたかった。想像に任せるのがいいのだ」と言った。 7月26日まで忠武アートホール大劇場。