I'll be right here

ポケットにパク・ヒョシン 🥨

ナクチポックン❓

2015-05-04 22:15:41 | 韓国
今日はカフェに行ったあとチムジルバンでお昼寝しまして、金運がUPするという63ビルに登ってきました^ ^



その後は、生タコ炒めを食べてきてまんぷくまんぷく

姉様と韓国に来ると必ず連れて来られるのですが...
最近美味しいと気づきました^ ^

写真は何度撮っても美味しそうに撮れないので割愛しますが...
今日のは辛くて若干ノックアウトされてますがオススメです。

んで、今日こそは腹筋しなきゃって思ってます^ ^


さてさて、いよいよ明日だ~








モリー・イエストン インタビュー

2015-05-04 10:15:28 | ファントム
ヒョシンくんはブロードウェイに行ってもスターになれるらしい

でも行っちゃダメ

でしょ、ヨロブン^ ^


この記事でちょっと気になったのは、クリスティーヌがファントムの素顔を見て思ったよりも醜いから逃げて、そのあとに人に話すっていうところ。とってもアメリカ的な感じがしました。アジア人ってちょっと違う気がする...。
私だったら言えないな、言えなくてもキャリエールには理解して欲しい...


いやいや、やっぱりこの時代はこれでいいのだ。オカルト映画とかの見過ぎだった^ ^
この時代だったら叫んで逃げるかもね...

でもやっぱり、このシーンのクリスティーヌの演技ってとっても難しい感じがします。がんばれクリスティーヌ




Play DB 2015/5/4

作曲家モリー・イェストン、“愛と苦痛は共に訪れる”


フランス作家ガストン・ルルーの小説‘オペラ座の怪人’を原作であるミュージカル<ファントム>が先週幕を上げた。リュ・ジョンハン、パク・ヒョシン、イム・ソネ、キム・ジュウォン、ユン・ジョンイルなど多様な分野のスターキャスティングで開幕前から話題にのぼった<ファントム>は、同名の原作で作られた<オペラ座の怪人>と元は同じだが全く違うストーリーと音楽として誕生した。

ファントムの新しい話を誕生させた<ファントム>の作曲家モリー・イェストンが開幕に合わせて訪韓した。彼はインタビューの前日参観したリハーサルに対して“<ファントム>の公演中最高であり、俳優全員がプロフェッショナルだ”と強調し、31年ぶりに韓国初演される<ファントム>に対する期待感を隠さなかった。



Q.韓国には初めて訪問する。
いつも韓国に対して良い話を多く聞いていた。父が事業していて、韓国でも行っていた。父は韓国には良い人々が多いということと、韓国がどれくらい美しいのかということに対してたびたび語ってくれた。実際に来てみるとその言葉が本当のようだ。二日しか経ってないが多くの人々に会い、彼らは皆ものすごいユーモアのセンスを持っていた。 また、相手に対する配慮が多く印象深かった。

Q. 今回、韓国で初演される<ファントム>に対する期待感が大きい。練習を見た所感は...
息を呑むほどとても良かった。演出家のロバート・ヨハンソンは良い友達で、アメリカでも尊敬される立派な演出家だ。以前に彼とアメリカで他の作品を共にした。それである程度は‘良い作品が出てくるだろう’ということを予想していたが<ファントム>は特に良いようだ。ワールドクラス級だ。ブロードウェイ最上級公演と同じ線上にある。今まで公演された<ファントム>の中で最高だと言える。俳優が皆プロ級だ。

練習を見て一番記憶に残ったことは(パク)ヒョシンと(イム)ソネの声を直接聞くことができたということ。
彼らはとても立派な声を持っている。明日すぐにブロードウェイに来てもスターとしてデビューすることができる。 特にヒョシンの声は歌謡曲‘野生花’にも似合うがミュージカルにも確実に適合した声を持っている。もちろん立派な俳優でもある。
それから、ファントムとクリスティーヌのために新しく書いた曲があるが 私が作った曲を実際に目の前で聞くことができてとても楽しい時間だった。

Q.原作者として海外プロダクションのために訪問することは意味深い経験だ。
まだ生きている原作者なのでとてもうれしい 俳優のために特別なことをしてあげられるということは、本当にありがたくて幸せな経験だ。

Q. <ファントム>はどのような話だと思うか。
<ファントム>は世界的のすべての人が共感できるストーリーだ。<ファントム>の主人公のエリックは外面的にはとても醜いが内面的には美しさを愛する人。私たち自身もエリックのように外面的であれ、内面的であれ完ぺきではない。だが、同時に誰でも内面の美しさを夢見て完ぺきになりたい気持ちがある。それで<ファントム>を愛するほかない。この作品には愛と苦痛が一ケ所混ざっている。愛しているんだが苦しい。人生はいつも愛と共に苦痛が訪れる。

よく作られた公演を見ていると‘今、私は公演を見ているんだ’という考えも忘れてしまう。とても深くストーリーと音楽に没頭することになるのだ。<ファントム>は、やはりそのような作品だ。




Q.初めて<ファントム>の音楽を作曲した時を思い出すのか。
<ナイン>というミュージカルでとても大きい成功を収めた後、ある日有名な製作者が私に会いに来て、彼が“小説‘オペラ座の怪人’をミュージカルで作ろうとしているが、あなたがもっとも合っているようだ。”と話した。それで私はまさに“あなたは狂ってるのか?”と返事をした。なぜなら‘オペラ座の怪人’はホラー話であったからだ それで内心‘この作品までミュージカルとして作るのであればゴジラもミュージカルで作るのか?’と考えた。すると彼は一週間後にまた来てミーティングをしようと言った。

一週間作品に対して 深く考えた。‘オペラ座の怪人’は約150年前の話だ。150年前には時代的に本当に障害があるとかある欠陥がある人であれば、そのような自身の姿を隠したまま生きていたりした。それで‘障害を持って生まれた一人の男のとても悲劇的な話になり得る。’という考えをいきなり聞いた。障害があるので幼い時からパリ オペラ座の地下に住むことになり、外見のために目につかないようにして、幼い時からパリ オペラ劇場のソプラノの美しい声だけ聞いて育った。もちろん外面的にはとても醜かったが内面的にはものすごい美しさを持っていて、音楽に対する愛で満たされている人なのだ。 カジモドと同じだと言うことができる。

それで一週間後にその製作者にまた会って、私が想像したストーリーのとおり作るのならば作品に参加すると話した。

Q.後にアンドリューロイド ウェーバーの<オペラ座の怪人>が出てくることになった。私たちが先に<ファントム>に対するアイディアを出したが、後でアンドリューロイド ウェーバーもまた他のバージョンのアイディアを考え出した。二種類のバージョンが存在する程世の中は広い。ハリウッドだけで映画にも五回も出てきた。今後も他のバージョンが引き続き出てくると思う。

Q.韓国プロダクションのために追加されたファントムとクリスティーヌのための曲はどんな曲なのか。
ファントムのソロ曲は‘このようにあなたは彼の胸に’というファントムがクリスティーヌを愛する姿を見せる曲だ。歌がとてもサプライズのように出てこなければならない曲なのに、すでに私が知っている情報を俳優がもう一度歌うのであれば観客は退屈がる。例えば舞台で一人の男が一人の女性に“愛している”と話した後にもう一度‘愛している’という歌を歌っては絶対にだめだ。

ファントムもすでにクリスティーヌに深く陥っている状況だ。クリスティーヌもまた、ファントムを愛するようなのだがオペラ座の後援者であるフィリップもまた、クリスティーヌを愛している。 クリスティーヌはオーディションが終わった後、フィリップと共に散歩をしに行くのだが、その姿をこっそりと見たファントムはクリスティーヌはやはりフィリップを愛するんだと考えるようになる。 ‘ファントムが舞台に一人残って何を考えたのだろうか’と思い、 もし私ならば‘彼女が彼を愛するならば’とまっ先に考えたようだ。それで“私はどうしたらいいのか”と最初の歌詞が生まれた。

クリスティーヌのための新しい曲はクリスティーヌがファントムの地下の隠れ場所に行った直後に歌う曲だ。クリスティーヌはファントムをとても愛しているので仮面がなくても彼を愛することができると考える。彼をとても愛しているから、どうなっていようが関係がないから仮面を取ってほしいとファントムに要請する。最初はファントムは拒絶をするが、クリスティーヌが美しい歌を歌うとやむを得ず仮面を脱ぐ。 (仮面を脱いだ姿はクリスティーヌだけが見ることができる)仮面を脱いだファントムの姿を見たクリスティーヌは考えたよりファントムの姿がとても醜くかった。それで逃げる。そのようなクリスティーヌの姿を見て人々は“どうしたんだ"と尋ねる。ここでまた考えてみた。 クリスティーヌならば何を考えたのだろうか? 多分彼の顔を見ただと先に話をするようだ。 それで歌の題名も‘彼の顔’だ。 二つの歌全部聞いて涙を流されることもできる。



Q.曲に対する説明がすなわち創作方式に対する説明です。
そうです。作曲は人生で最もおもしろい冒険です。作業に入るたびに私はものすごく幸運だと思いますが、作品ごとに多様な キャラクターの頭の中に入ることができるためです。いつも他の人の立場になって作曲をします。それによって観客も‘私があの人ならば、どうしたのだろうか’という経験をすることができると思います。

Q.新しいプロダクションのために新曲を追加するなど作業の仕方が柔軟なようですね。
シェークスピア作品が引き続き公演される理由は変化を許容したためだ。作品が舞台に上げられるその国のスタイル通りに公演をするということがかえって光栄だと思う。 私の任務は彼らとよく協力して良い公演を上げることです。

例えば<ナイン>という作品はイタリア人が妻をおいて他の女と浮気をし、妻との葛藤があり、最終的に教訓を得る内容です。ブロードウェイ公演時は主人公である男がとても後悔して苦痛に悶え苦しみ、結局は妻が再び夫のそばに戻る。だが、初めての海外プロダクションだったスイスでは、男と妻が舞台両端に立っていて再び会わずに幕を下ろす。 彼らが会ったのだろうか? 会わなかったのだろうか? とてもスイスらしく幕を下ろす パリでは夫を容赦をして夫膝に上がってしない。 この方式もまた、とてもフランスらしい

Q. <ファントム>を一言で表現するならば。
愛。
愛は人生を生きていくにあたって最も重要な原動力だ。<ファントム>でも愛は最も重要な要素だ。

Q.韓国の観客方々に話したいことがあるならば。
<ファントム>を見にきて下さる時間を設けてくださって感謝します。特に時間を捻出して下さったくらい寛大さ持って公演を見て頂けたら良いでしょう。この作品を通じて良いエネルギーを観客の方々に分けて差し上げたい。

休演日

2015-05-04 01:40:02 | ファントム
^ ^

明日は月曜日だから公演はお休みんなんですね~

せっかく、姉さまが英雄見たいって言ってくれたのに残念


と言うコトで...
明日はゆっくりファントムの後記でも読んでUPしますね^ ^

ヒョシンくんも観客の皆さんを感動させたに違いないので...


今日はゆっくり寝れるといいですね
5日に備えてしっかり睡眠とって休んでもらわないと...


ではでは、皆さんGood Night