犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

はっけんのもっきん

2015年08月15日 | なりもの
以前、さるスジから木琴の鍵盤だけが手に入ったので、
ありあわせの材で枠を自作して、木琴の形にした。

しかしその時の曲がイ短調だったので、黒鍵は必要無しとして
白鍵だけ作った。

そして今回、「ツッピンとびうお」に木琴を使おうと考えたが、
これまたハ長調なので黒鍵は要らない。

いつまでも黒鍵部分は工作しないわけだ。

コンパクトでいいじゃないの、と思ったものの、
いざ演奏しようとして問題に気付いた。

鍵盤というのは、黒鍵が2鍵・3鍵と挟まっている。
音階の仕組みがたまたまそうなっていたからだが、
このおかげで、どこがドでどこがミファなのだか一目瞭然なのだ。

黒鍵の無い鍵盤は、どこを叩いたものやら、皆目見当がつかないのだ。


https://www.youtube.com/watch?v=PW8A-XQ8Ihs

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