アオスジアゲハの蛹化 2024年10月10日 | イキモノタチ 我が家の庭の南西の角に、シロダモの木が生えている。 植えたのではなく、勝手に生えてきたものだ。 じゃんじゃん繁るし、どんどん伸びる。 しかも、ちょうど街灯の横に生えているので、 枝が張ると光を遮ってしまい、近所迷惑である。 毎年、剪定の手間が要る。 けれど、伐ってしまわないのには、理由が有る。 クスノキ科の仲間である。 アオスジアゲハの幼虫の食樹なのだ。 アオスジアゲハはきれいだ。 翅に、大き . . . 本文を読む