犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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はずれた CAST S&Sとホース

2021年09月06日 | パズル
[あらすじ] 芦ケ原伸之氏考案で始まった鋳造パズル
HANAYAMAで販売されている「はずる」シリーズを解く解く解く。

よーーっく見ると、形にわずかな違いが有ったりする。
それを手がかりに、よーーっく考えると、解法が分かったりする。

ここをこうすりゃいいんだな、と分かっていじくると、
ホロリと解ける。
この瞬間がたまらない。



ここをこうすりゃいんだろ、と思っていじくっていても
一向に解けない時も有る。
有るというより、そういう時のほうが多いんだ。チッ

諦めて、もう見るのもイヤんなって
テキトーにいじくっていると
ガラリと外れて落ちたりする。

慌てて拾ったって遅いもんね。
どうやって外れたのか、さっぱり分からない。

こういう時は、元に戻すのもひと苦労だ。



きちんと解いた場合でも、
もう一回同じように解けるかというと、そうでもない。

外れたものを、元のように戻すのも同様だ。
外した経路を逆にたどれば良いのだが、
それがすんなりできるかというと、そうでもない。



たまたま外れた。
という感じでは悔しいので、もう一度組んでまた外したい。

そう思って組もうとするのだが、なかなかうまくいかない。

S&Sが今まさにその状態でして。


馬蹄型の「ホース」のほうは、コツをつかんだので、
外したり組んだりを自在にできるようになった。

けれどS&Sは外れっぱなし。
S   &   S
の状態。



一度解けても
なんだかまたゆっくり楽しめる。
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