『面積迷路』を解く

まずは電子書籍版を解いてみた。
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/409864/A001750702/?utm_source=special_search&utm_medium=knowlegdepanel&utm_campaign=kp&utm_content=kp

図形の問題の姿をしている。
しかし、使う計算はせいぜいが九九である。
長方形の面積の出し方つまり縦かける横というだけのこと以外、
数学の知識は要らない。

あっ、こことここが等しいから、
ここ足すここがこれになるじゃん！
という気付きで解いていく。
パズルである。

100問掲載されている。
最初は簡単で、なんの手応えも無い。

とか言いつつ、23問目や34問目で間違ったりした。
ウカウカできん。

問題は少しづつレベルアップしていく。
あるパターンの問題が続くと、またかよ、と思う。

新しい仕掛けの問題が出てくると、面白い！と感じる。
それは22問目とか35問目とか。
間違ってしまった問題はその近くだ、ってのがちょびっと興味深い。

他に、40や43や68で面白い！と感じた。

その後、全部で７問間違えた。

※

もっといろいろなタイプの問題が作れそうな気がする。
と思ったら、
アプリ版が有るので、やってみることにする。
なんか、書籍に入っていた問題は大体使っていそうな予感～

※

レベル１～５に分かれている。
最初はレベル１しか着手できない。
正解すると★が貰えて、一定数貯めると上位レベルを開くことができる。

簡単な問題から解かなければならないのが、かったるい。
書籍版で経験を積んでしまった弊害である。

ただこちらは、三角形も登場する。
そしてやっぱり、書籍版で見憶えの有る問題がいくつか有る。

今、レベル３に入ったところである。
今んとこ、ホイホイ解ける。
解きごたえの有る問題はどこいらへんから出てくるのかいな。

というわけで、
いつの日かにつづく。