犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
犬のこと、人の心身のこと、音楽や自作のいろいろなものについて

チャンチン材

2023年02月07日 | うつろい
[あらすじ] 庭の隅で9メートルの高さに育っていたチャンチンを伐った。

さらに、板状に切る。


雨の予報が有る。

切り落とした枝や幹が、庭にほったらかしてある。
はね返りで土にまみれてしまわぬうちに、片付けねばならない。

チェーンソーで、片っぱしからぶった切る。
そして、塀沿いの薪棚に積む。

薪を運ぶ時は、ぶん投げる。
抱えて持ち上げて歩いて運んで、などとやっていると、
時間も労力もかかる。
投げるのが速い。



チャンチンの新芽は透明感のあるやわらかな赤で、美しい。
木質も、その色を孕んで色づいている。

知人Tが調べたところによると、
その新芽は炒め物などにして食べられるそうだ。
独特の香りが強いらしい。

チャンチンの幹をチェーンソーで切っていると、
けっこう香りが鼻につく。
なんというか、
セメダインのにおいのような感じだ。

新芽もこの系統の香りなのだろうか。
うーん。食べにくそう。



乾くと赤みは落ち着いて、うす茶色っぽくなる。



さて、次は来週にでも、ハゼを切る。
ハゼの木質はあざやかな黄色だ。
これもまた見るのが楽しみだ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木を割る | トップ | 木琴完成 »

コメントを投稿

うつろい」カテゴリの最新記事