犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

ゲゲゲの調布発信
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コルクタイルにワックスをかける

2022年06月19日 | Do it myself
[またやっちまった] 毎日ブログを更新している。が、
昨日は「後でアップロードしよう」と考えて酒を呑み始め、
そして忘れた。
おい。数日前にそういうことが有ったばかりではないか。
無反省。なあに、
死にゃあしねえ。

[あらすじ] 紫外線と雨漏りで劣化したコルクタイルをきれいにしたい。
ボコボコの部分は剥がし、全体はグラインダーで削った。
ちょうど中古のコルクタイルを貰えた。
既存のものとサイズが合わないために空いた隙間も、
細く切ったタイルできっちり埋めた。
全体にやすりをかけた。

やっと!
遂に、ワックスをかける。
辿り着いた!

ネットショップでコルク用のワックスを買った。
別にフツーの床用のでかまわないんじゃないか?とも思ったが、
コルクタイルはコルクタイルなりの仕上げ処理がしてありそうで、
専用のものなら対応していそうだ。

とは言え、劣化しまくっているタイルなんだから、なんでも良い気もする。



ワックスがけ、ビフォー


アフター


最もきちゃなかった部分はこんなだった。


やはり、劣化したタイルを剥がす作業が一番たいへんだった。
どこまで剥がすか、という判断も含めて。

ちゃんとお金をかけて、全て貼り換えるのがそりゃあ気持ちは良かろう。
けれど、それはそれで剥がす労力も大きくなっただろう。

今回は、手に入った分の新しい(中古の)コルクタイルに貼り換えるということで
ちょうどいいくらいの労力と満足度だった。
ということにしておこう。



壁も柱も塗り替え、屋根の雨漏りも修繕し、床も貼り換えた。

すると、ガラスの汚れが気になる気になる。
一体いつから掃除していないのだ。
アルミサッシの枠も汚れている。

セスキをスプレーして、新聞紙で拭う。拭う。拭う。
ううむ。それでも油膜が落ちきらない。

というか、
ぴっかぴかに磨きあげられた床に、セスキが溶かした汚水が滴り落ちるじゃないか。

ガラス拭きを先にすれば良かったんじゃないかとも思うが、
床を削った際にものすごいおが屑の埃が出たことを思うと、
まあ妥当な作業順序だったのかもしれない。



壁も柱も塗り替え、屋根の雨漏りも修繕し、床も貼り換え、
肘掛椅子も修繕し、ガラスも磨いた。

過ごしやすくなった。
ここで夕方の風に吹かれながらビールを飲んだら最高なんじゃないか。

となると、
風通しを良くしたい。

亡父の主義で、我が家には網戸が無い。
風通しも良いが、蚊も多い。

過ごしやすくないじゃないの。
そんな所で酒を呑んだら、蚊が集まってくる。



網戸を作ろう。

昨年、あちこちの窓に網戸を取り付けた。
木枠を手作りして、窓枠に嵌め殺しにしたのだ。

実際、サンルームの窓には手作り網戸が嵌まっている。
簡単に外せるので、ペンキ塗り作業の際には外していた。

サンルームのアルミサッシは庭に出入りできるものだが、
ここも嵌め殺しで良いだろう。
逆側を開けて出入りすれば良いだけのことだ。



一つの作業が終わると、次の課題が見える。

須山家サンルーム令和の大改修も山場である。

つづく
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