[あらすじ] 紫外線と雨漏りで劣化したコルクタイルをきれいにしたい。
ボコボコの部分は剥がし、全体はグラインダーで削った。
ちょうど中古のコルクタイルを貰えた。
しかしそのタイルは既存のものと微妙にサイズが合わないものであった。
こっちから詰めて並べても、ここの部分に隙間ができる。
あっちに合わせて敷いた場合、こっちの部分が整合しない。
といった具合で、どうにもならない。
4㎜くらいの幅の隙間がどうしてもできる。
コルクタイルの端切れはいくらでも有る。
隙間の幅に合わせて、カッターで切る。
細い端切れを細く切るのは、難しい。
しっかり押さえて深く切らないと、ねじれてモゲたり割れたりしてしまう。
細い端切れのわきにもう一枚端切れを添えて置くことで、
定規を安定して置けるようにする。
こうすれば、体重をかけてしっかり押さえることができる。
うまいこと細長いパーツを作ることができた。
一辺まるまる隙間の所も、細いパーツを作って埋める。
隙間の幅ぴったりよりわづかに太いかもしれないくらいに作ったら、
わづかというか確かに太くて、入らなかった。
少しづつ削って、入るようにする。
その際、かすかに下のほうが細くなるように削った。
断面は逆台形の形になるわけだ。
それを隙間に差し込んで、金槌で叩き込む。
こうすると、ぴっちり埋めることができる。
きれいにできると気分良い。
※
さて、仕上げにワックスをかけよう。
と、その前に、
新しい(中古の)タイルの部分にやすりをかける。
なんかちょっとやっぱり汚れているから。
それに、古い部分と質感が違い過ぎる。
ちょっとやすったら落ち着くのではないか。
つづく
ボコボコの部分は剥がし、全体はグラインダーで削った。
ちょうど中古のコルクタイルを貰えた。
しかしそのタイルは既存のものと微妙にサイズが合わないものであった。
こっちから詰めて並べても、ここの部分に隙間ができる。
あっちに合わせて敷いた場合、こっちの部分が整合しない。
といった具合で、どうにもならない。
4㎜くらいの幅の隙間がどうしてもできる。
コルクタイルの端切れはいくらでも有る。
隙間の幅に合わせて、カッターで切る。
細い端切れを細く切るのは、難しい。
しっかり押さえて深く切らないと、ねじれてモゲたり割れたりしてしまう。
細い端切れのわきにもう一枚端切れを添えて置くことで、
定規を安定して置けるようにする。
こうすれば、体重をかけてしっかり押さえることができる。
うまいこと細長いパーツを作ることができた。
一辺まるまる隙間の所も、細いパーツを作って埋める。
隙間の幅ぴったりよりわづかに太いかもしれないくらいに作ったら、
わづかというか確かに太くて、入らなかった。
少しづつ削って、入るようにする。
その際、かすかに下のほうが細くなるように削った。
断面は逆台形の形になるわけだ。
それを隙間に差し込んで、金槌で叩き込む。
こうすると、ぴっちり埋めることができる。
きれいにできると気分良い。
※
さて、仕上げにワックスをかけよう。
と、その前に、
新しい(中古の)タイルの部分にやすりをかける。
なんかちょっとやっぱり汚れているから。
それに、古い部分と質感が違い過ぎる。
ちょっとやすったら落ち着くのではないか。
つづく
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます