犬小屋:す~さんの無祿(ブログ)

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ロック・アラウンド・ザ・クロック

2017年02月03日 | なりもの

[あらすじ] 「年女」と言われると、ジェンダーに違和感のある私は居心地悪い。
「酉年生まれです」と言うことにしている。

自分がバンドとしてやるときの名乗りとして、
i.n.u.というのを使うことにしている。
フルネームはunit:i.n.u.で、回文とシャレているつもりだが、
長ったらしいので、i.n.u.でいい。

イヌと読まずに、アイエヌユーと読む。
エーケービーみたいなものだ。
イヌと読んでしまうと、過去に町田町蔵さんのバンド、INUがある。
同じになってはいけない。

酉年生まれで今年は48歳になる。
だからその数字もついでに末尾に付けよう。
i.n.u.48。
ますますアイドル感が高まってきた。



近所の幼なじみで月に一度集まって、楽器を練習して一曲歌う。
お楽しみはその後の食事か。
そんなことをもう十何年か続けている。

その頃に、子どもの頃から聞きなじんだアメリカのポップスを
和訳する、ということを始めた。
その中に「ロック・アラウンド・ザ・クロック」がある。

ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの1954年のヒットソングだ。
映画「暴力教室」に使われた。
子どもの頃、テレビで半年に一度くらい、映画音楽の特番があった。
独特のわくわくどきどきする感じの音楽が目白押しで興奮する番組だった。

そこで必ずこの曲が登場した。
画面いっぱいに時計の文字盤が映し出され、衝撃的な早口の曲が始まる。



i.n.u.のメンバーは流動的である。
ほら、アイドルグループ感あるでしょ。
ベースのやまちゃんは必須メンバーだ。
友人Mにもちょくちょく手伝ってもらっている。
今回、Mには竹刀を担当してもらった。楽器か?

ではi.n.u.のみなさんです。どうぞ~
https://youtu.be/GSh4x3ZbvHU

元の歌詞や私製歌詞については、また明日。

ちなみに、一昨日と昨日の法螺話に登場する「町蔵」と、
INUの町田町蔵さんは何の関係もありましぇん。


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