老母は、英語ができないコンプレックスがあるせいか何か、
それらしく発音しようとする。
CDは「しーでぃー」ではなく、「すぃーでぃー」と発音する。
DVDに至っては「でぃーぶいでぃー」ではなく、「でぃーヴぃーでぃー」だ。
そんなコトバはどこへ行っても通じないからやめろ。
と言うのだが、何がいいのか、そう言い続ける。
先日は
「すぱっとぅ細胞の問題が@*△」と言う。
そう言うのなら「すぱっと」でいい。
英語でそう読むとしても、「すぱっとぅ」では最後に母音が入ってしまっていることくらい、
言語学もやっている国語学者である老母なら分かっているはずだが。
まあ、この場合、SPAT細胞ではなく、STAP細胞である、
という別の問題も絡んできて、話はもう、わやわや。
さて。
犬の散歩をしていたら、向かい側からご夫婦がゴールデン・レトリーバーを
連れてやってきた。
若い、しつけ途中の犬のようで、こちらに向かって乗り出す犬を
飼い主さんがしずめようとしている。
それが、「おすわり」と言わずに「sit」と言っているのだが。
「しっと。しっと。」
これでは、良くっても「嫉妬」であり、
英語として聞こえちゃった場合、
「このクソ犬野郎」
と愛犬を罵倒しているようにしか見えない。
残念です。
不器用な日本人たるもの、外来語はカタカナで発音しようぜ。
実は外来語をカタカナで記せるって、とてつもなく便利なことなのだから。
つづく・・・(いつになるやら)
それらしく発音しようとする。
CDは「しーでぃー」ではなく、「すぃーでぃー」と発音する。
DVDに至っては「でぃーぶいでぃー」ではなく、「でぃーヴぃーでぃー」だ。
そんなコトバはどこへ行っても通じないからやめろ。
と言うのだが、何がいいのか、そう言い続ける。
先日は
「すぱっとぅ細胞の問題が@*△」と言う。
そう言うのなら「すぱっと」でいい。
英語でそう読むとしても、「すぱっとぅ」では最後に母音が入ってしまっていることくらい、
言語学もやっている国語学者である老母なら分かっているはずだが。
まあ、この場合、SPAT細胞ではなく、STAP細胞である、
という別の問題も絡んできて、話はもう、わやわや。
さて。
犬の散歩をしていたら、向かい側からご夫婦がゴールデン・レトリーバーを
連れてやってきた。
若い、しつけ途中の犬のようで、こちらに向かって乗り出す犬を
飼い主さんがしずめようとしている。
それが、「おすわり」と言わずに「sit」と言っているのだが。
「しっと。しっと。」
これでは、良くっても「嫉妬」であり、
英語として聞こえちゃった場合、
「このクソ犬野郎」
と愛犬を罵倒しているようにしか見えない。
残念です。
不器用な日本人たるもの、外来語はカタカナで発音しようぜ。
実は外来語をカタカナで記せるって、とてつもなく便利なことなのだから。
つづく・・・(いつになるやら)
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