書体あれこれ 2017年04月29日 | 書の道は [あらすじ] 玄宗皇帝の書いた孝経を臨書するのに良い筆は何か。 隷書のようにきりりと筆をコントロールして書くには、 短鋒の筆が適しているというが、 どうも短鋒の筆はあまり売っていない。 ましてや小筆では選択肢は、無い。 ちょうど良さそうな短さの筆が目に入る。 彩色用の、隈取筆だという。 試してみたら、調子が良い。 欲を言えば、もっと柔らかい毛でも良いような気がする。 ふん、ナマイキなことを言 . . . 本文を読む