きいろのひとは世界を救う 2016年03月16日 | 椰子の実の中 山本おさむさんの、聴覚障害を扱った漫画の中で、 作業所でのエピソードを思い出す。 耳が聞こえず、そのため言葉を覚えることが難しい中で生きてきた人たちが 手作業で物を作り、社会に参加していく手助けをしようという、作業所でのこと。 日々なにかと小さなぶつかり合いや喧嘩が絶えなかった、という。 そこで、三つの手話を取り入れたところ、トラブルが減ったそうだ。 それは、 「ありがとう」 「ごめんなさい」 . . . 本文を読む