百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

CDの申し込みを取り止めた

2012年10月19日 20時41分44秒 | パソコン

  10月19日  (金)  平成17年1月1日より 2,858日目
         歩いた歩数         その距離
本日       17,007歩     11,905 m
総計 40,124,276歩 28,086、993m

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス.ロンドン・グラスゴーを経てインバネスに向かう、後 45,267m

 昨日H女史から、私たち夫婦を一泊の温泉招待と森の家でのフルート演奏を聞く会の招待を受けたが、生憎の先約もあって折角の好意に応えらず、電話の要請を断ったが、それで済ましては申し訳ないと今日改めて謝罪に出掛けた。途中で娘さんの車に出会い、謝罪を申し上げた所、「残念ですが、母に伝えます」と承諾してくれた。手土産もあったので、自宅まで行った所留守で引き返した。

 午後、H女史から、これから我が家に来るとの電話が入った。こちらから再度行くのが道と思ったが、来て下さるとの事なのでお待ちすることにした。そこで歌好きなH女史の接待に島津亜矢の歌を中心に歌会をすことにした。

 実は、通信販売の音楽事業部から島津亜矢の新作CD全集の資料が送られてきていたのだ。島津亜矢については「一本刀土俵入り」「元禄名槍譜 俵星玄蕃」「白虎隊」を聞いて以来、天性の輝き、艶めく、力に満ちた歌声、しっとりと優しく響くセリフに私はすっかりのめり込んでしまっていたのだ。早速Iphoneをスピーカーにつないでボリュウム上げて演奏を聞いた。

 H女史は歓声上げて喜んでくれた。私は送られてきた資料を渡して、その中から好きな歌を選んで下さいと言った。「瞼の母」が選ばれた。その曲は直ぐに出た。そして次から次と選ぶ曲が出るので、女史はこんな小さな所に、どうして入っているのダネと質問してきた。

 私は、良くは判らないが、この中に入ってるのじゃなくて、電波になって空中を飛んでる曲をキャッチして流してるんだ、と答えた。此処ではっと思った。CDを買わなくてもiphoneで好きなときに好きな曲を何時でも聞ける、と。CDは買わないことにした。