ノルディックウォーキングの忘年会に

歩　い　て　世　界　一　周　　１１月２９日

　　　　　　　　　　　　　日　　数　　総歩数（歩）　　 平均歩数（歩）　　 総距離（ｍ）

今　日		１３，１７８		９,２２５
今　月	２９	５０２,３７４	１7，３２３	３５１，６６２
今　年	３3４	5,0８８，６７７	１５，2３６	３，５６２，０７４
２００５年から	２８９９	４０，８２０，５４７	１４，０８１	２８，５７４，３８３
７０歳の誕生日から	６４３１	１２２，７７０，６８３	１９,０９０	８５，９３９，４７８

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 １、３６８、４８０m　

からす踊り

　今日は待ちに待ったノルディックウォーキングの忘年会の日。夕方５；１０指定の場所で立っていたが、５；３０になっても迎の車が来ないので帰ろうとするとやっとやってきた。待たされた私は運転手に抗議すると。彼は憮然として待ち合わせ場所うが違っていたというのだ。

　宴会場で形ばかりの反省会が始まった。新会長に「カラス踊り」の指導者Ｓさんが決まり、ウォーキングの指導者Nさんの乾杯で忘年会に入った。

宴半ば、私は用意していった「花は咲く」の歌詞を配って、合唱を提案した。隣の下木島のＳさんは音程の狂いもなく歌ったので次第に盛り上がって合唱できた。所がどこからともなく、新会長の指導で「カラス踊り」をやることになった。新会長は皆に呼びかけた。「カラス踊りはだれでも出来る」と。足の悪い人を除いて全員テーブルを回って踊りだした。

　Ｈな歌詞もあって、段々エキサイトして元気が出てきた。声も大きくなり、歌は次第にエッチっぽくなっていて、お開きとなった。来年は「からす踊り」で盛り上がることだろう。

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明町名画劇場

 

歩　い　て　世　界　一　周　　１１月２８日

　　　　　　　　　　　　　日　　数　　総歩数（歩）　　 平均歩数（歩）　　 総距離（ｍ）

今　日		２１，４８７		１５,０４１
今　月	２８	４８９,１９６	１7，４７１	３４２，４３７
今　年	３3３	5,0７５，４８８	１５，2４２	３，５５３，８４９
２００５年から	２８９８	４０，８０７，３６９	１４，０８１	２８，５６５，１５８
７０歳の誕生日から	６４３０	１２２，７５７，５０５	１９,０９１	８５，９３０，２５４

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．イギリスを経てアイスランドのレイキャビックに向かう、後 １、３７７、７０５m　

　今日は公民館で【神明町名画劇場】の日。私が長寿会長を務めていた時、名画劇場を立ち挙げて会員融和・会員増強を図って来たが、近頃はそれが絶えていた。そこで再興をお願いして、隔月の開催にまで漕ぎつけた。再興の時から映写準備には協力して来たので、今年に入って、会長先生は殆ど一人でも組み立て上映できるまでになったので、任せて来た。

　夕食を済まして、一杯やってご機嫌で公民館に行くと、既に大勢が集まって賑やかだった。プロジェクターはスクリーンに映写していた。画面は解説文を入れるか、要らないかの選択を求めていた。

　先生は私の顔を見るなり「この画面のまま、動かない。うちの機械にＤＶＤを入れれば「おとうと」が順調に流れんだが、公民館のレコーダーにＤＶＤを入れると、どうやっても動かないんだが、観て欲しい」という。そしてエプソンのリモコンを操って見せたが、画面は全く動かなかった。

　私も酔っていたので、その所作に気を取られて、間違いない取り扱いをしていると判断して納得した。暫く考えて、動かないのはリモコンのせいではないと思った。定刻を過ぎても映写が始まらないので、観衆の皆さんも騒ぎ出した。

　「アレ?」と気づくのに少々時間がかかった。【プロジェクターはレコーダーを忠実に映し出しているのだ。」と気づいた。レコーダーの【再生】ボタンを押すと直ぐに映写が始まった。余りも単純なミスなので、「おぉ動き出したゾ!」と言ったが【再生】ボタンを押したことは黙っていた。映画は好評だった。

　

 

 

シュットランド島まであと４６０m

歩　い　て　世　界　一　周　　１１月２７日

　　　　　　　　　　　　　日　　数　　総歩数（歩）　　 平均歩数（歩）　　 総距離（ｍ）

今　日		１７，８０４		１２,４６３
今　月	2７	４６７,７０9	１7，３２３	３２７，３８６
今　年	３3２	5,0５４，０１2	１５，2２３	３，５３７，８０８
２００５年から	２８９７	４０，７８５，８８２	１４，０７９	２８，５５０，１１７
７０歳の誕生日から	６４２９	１２２，７３６，０１８	１９,０９１	８５，９１５，２１３

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 ４６０m　

 妻が入院したお蔭で毎日何回か徒歩で通うので予定より大分早く到着の予定となった。

　昨日の早朝、ママは名古屋に貴ちゃんの出産の見舞がてらに看護に行ってしまったので家は私とパパのみ。パパは夕方からの勤務で出かけるので夜は独り。ブログをやったり、夕食を作ったり、食事の後片付けから入浴の準備。風呂から上がって明日の朝食の準備。味噌汁の材料作りからお米を磨いでスイッチを入れるまで、全部独り。女性の縁の下の苦労が身に沁みて判る。就寝は１２時近く・・・

 

　　　　　　　　　　　　　　シェ　ト　ラ　ン　ド　諸　島　

　シェトランド諸島は英国スコットランドの北１７０ｋｍにあって、西は大西洋、東は北海、面積は１４６８ｋ㎡。人口は約２２０００人、現在は英国に属して政治はシェトランド諸島議会を構成している。漁業は今日まで経済の重要な側面で有り続けているが、北ヨーロッパとの貿易は落ち込んでいるが、しかしいまは、1970年代の北海油田が発見去れて、シェトランド諸島の経済は大幅に発展した。

 

 

 

吹矢講習会

 

歩　い　て　世　界　一　周　　１１月２６日

　　　　　　　　　　　　　日　　数　　総歩数（歩）　　 平均歩数（歩）　　 総距離（ｍ）

今　日		２２，９７１		１６,０８０
今　月	2６	４４９,9０５	１7，３０４	３１４，９３4
今　年	３3１	5,03６，2０８	１５，2１５	３，５２５，３４6
２００５年から	２８９６	４０，７６８，07８	１４，０７７	２８，５３７，６５5
７０歳の誕生日から	６４２８	１２２，７１８，2１４	１９,０９１	８５，９０２，７５0

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 １２,９２2m　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市公民館の吹矢講習会に集まった新会員

市公民館主催の吹き矢講習会が始まった。期待以上の人気だが、やはり女子優勢。男子は5名のみ。講師の中島先生は[スポーツ吹矢を通じた健康なまちつくり」から入る。実技からと思っていた会員はびっくり。「健康とは、単に病気でないとか、虚弱でないというものではなく、知的、社会的、情緒的活動において良好な状態をいう」という説明に納得、聞き耳を立てる。

　吹き矢による「呼吸の大切さ」を知る。○　ながいき＝長息＝長生き　○息という字は自らの心
　○　呼＝息を吐く　吸＝息を吸う　なるほどと頷ける言葉だ。

最後の締めくくりに　①　体液循環を良好に指せる。②神経活動を活発にさせる　③自律神経を安定にさせる。　④腹部のたるみを解消　⑤カロリー消費がたかまる。⑥脳細胞の活発化。⑦姿勢が良くなる。⑧精神の安定が図られる。⑨呼吸器疾患に有効。⑩高血圧の予防。⑪集中力を高める。⑫　楽しく、愉快である。　と先生はスポーツ吹矢の呼吸法の効果を語って締めくくられた。

　実技の吹き矢の姿勢、呼吸法を分解しながら何回も行い、発射前の礼儀作法から「立った禅である」と強調して、初めて筒と矢と的を紹介して先生の試射。真ん中を射止めて貫禄を示す。

　会員はいよいよ班別に的に向かって試射、一回に５本を射てその結果を記録。最後に記録表を提出して終わる。単なる興味から入ったが、健康とは何ぞやから礼儀正しく精神統一ができて技をも磨くという工程を知って、人間性が向上したように感じた。

 

 

昼食は兵隊家の蕎麦で

歩　い　て　世　界　一　周　　１１月２4日

　　　　　　　　　　　　　日　　数　　総歩数（歩）　　 平均歩数（歩）　　 総距離（ｍ）

今　日		１9，553		１3,687
今　月	25	４26,934	１7，077	２9８，854
今　年	３30	5,013，237	１５，１92	３，５09，266
２００５年から	２８９5	４０，７4５，107	１４，０７4	２８，５21，575
７０歳の誕生日から	６４２7	１２２，６8５，243	１９,０９１	８５，８86，670

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．ロンドン・インバネスを経てシェットランド島に向かう、後 ２9,002m　

　　　　　　　　　　　　
                                 　　  兵隊家で蕎麦を

　昨日、入院中の妻を除いたわが家の３人と見舞に来てくれた久保さん夫妻と５人で法寺の兵隊家に【蕎麦を食いに】行こうと電話したが、親戚の不幸で臨時休業の由。今日、わが家の３人きりで出かけた。妻の病気見舞いに来てくれた久保夫妻は連休明けの渋滞を恐れて午前中、早めに帰られたのは残念だった。

 法寺の兵隊家は如何にも古びた農家風だったが、一歩中に入ると、旧家の風格を備えた民家造りで、上がり框には囲炉裏があって自在鉤には鉄瓶までかかっていた。四卓ほどの食卓には座布団が敷かれ客を待っていた。

　私たちは予約しておいたので席にはおつきの茶の用意が整っていた。待つまでもなく、次から次と小皿が並べられて今にも酒宴が始まるかのよう。ママは通らしく「せいろ」と　注文した。私は蕎麦より熱燗と思ったが、遠慮した。

　蕎麦がやってくる前に、小皿を啄いてお茶で場を繕ったが、そば寿司・そば豆腐などもあって目新しく美味しかった。そばは固めで新そばらしい香りもあったが、全部は平らげられそうもないので半分には手をつけずパパにせいろごと渡した。天ぷらもひとつ箸でつまんだが、皿をママにおくった。満腹で腹を反らせて休んでいると「そばせんべい」の味見をと言われてやっと一枚食べてみた。草色の薄い小さなせんべいだが、そば風味で上品な一品だった。

　１０皿ほどの気の利いたつまみが出たのでママは大きな札を出したところ、女将は「お一人700円ですので3人様で2100円になります。細かなお金がございました・・・」という。せいろのそばだけで700円と思っていたのに全部含めて700円ではメチャ安い。会計を済ませて表に出ると駐車場に「八王子」ナンバーの車があった。さもあらん！

 

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