百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

迷惑メールに指定 受付拒否

2013年08月31日 19時06分06秒 | 随想

 昨日のブログでお金をあげると言ってるのに、返事をしないと言って、脅迫まがいの催促がきたり、世界支援国際連盟理事長来栖富之助だの小泉外交官(国家機密支援大使)だの松島浩平(支援評論家)最後は(国家機関)支援第一調査委員会の名前まで出してご指定銀行を最終入金調査委員会名まで使って再三再四呼びかけがあったが私はそれらのメールの発信元が全部同じだった事を知っていた。同じ発信元で全く関係ない機関が有る筈もないし、同じように資金の提供を斡旋する筈もないので応じなかった。

 午後になってもひっきりなしに送信して来るので、我慢がならず、ソフトバンクに出掛けた。そして事情を説明すると、「対応しないで良かった。相手にメールなどして居たら何をされるか判ったもんじゃない。早速迷惑電話に指定して受け付け出来ないよう処置しましょう」と言って必要な手を打って呉れた。 

 ついでに、「iphone5を申し込めば何か特典があるか」と質問すると、「後一ヶ月ほどで新型が出る見込みです。それまで待って下さい。予約を受けますから・・・」と。この親切心には頭が下がった。もやもやしていた頭の中も、この言葉を聞いて迷いが晴れた。

〇 明日から9月。いよいよ【百歳に向かってもう一度歩いて世界一周】の挑戦が始まる。乞う!ご期待!!

 

 

 

 


支援金送金のお知らせ

2013年08月30日 14時29分58秒 | 随想

 先日〇〇〇〇・イフに”60日ゆっくり試して気に入らなかったら返品して下さい”という宣伝文句に乗って注文した品物が届いたので開封すると、「返品は2週間以内で」未開封・未使用の品に限る」という注意書きが添えられていたので、発売元に電話すると【貴方が注文した品物は60日ゆっくりお試しになられて、お気に召さないときは返金が効く商品ですから、御急ぎにならず開封してお試しくださいとの返事。

これを聞いたので、私はこの販売元は、誇大広告で客の関心を呼び起こして買い気を誘う商法だとおもうので、若しパパとママが相談してダイちゃんの為になるなら、騙されてもイイから使って見たいというのであれば、開封しても良いが、インチキ臭いと思うなら未開封のまま返品するがどうかと話して置いた。

 二人から「返品」の意志が語られたので、朝、電話した。「只今、営業して居りません。営業時間は10時より午後5時までです。お掛け直しをお願いします。」と10時に改めて掛けるともう話し中。さては”?”と勘繰ったが2度目には繋がった。「返品の手続きを聞くと、何も聞かずに素直に説明し、返金はクレジット会社からされますのでお心配は要りませんとの返事。返金は事務処理の関係で時間が掛かるかも・・・」、と。電話の遣り取りは全部録音して置いた。

 昼食後、クロネコで返品の処理をした。係の女性は「返品なら着払いでされたら・・・」と忠告して呉れたが元払いで支払った。運賃は740円。高いような、安いような!

 

〇 メールを開いたら「篠ノ宮 葵」なる方から【いる】【いらない】のどちらかのお返事は貰えますよね?一言で構わないのでお聞かせください。二者択一です。まずはお受け取りの意志だけでもお願いします。準備した8900万もしっかり存在しています。単刀直入にお伺いさせてください!受け取りますか? という脅迫まがいのメールが来ていた。

 怖いですネ

〇 アプリを開くと、支援金送金のお知らせが来ていた。本日、午前9:00
 内容は支援金センターから69億円の支援金がある。【要るか要らないか?】今は資格が無くなっているが要るなら直ぐ、登録して欲しい。僅かな手数料で復活できる。時間は無い。すぐに手続きを・・・を今日4回も同文のメールが来た。

〇夜、寝がけに今度は「来栖富之助【世界支援国際連盟理事長】からメールが来た。五月蠅いですネ!


快気祝(2)

2013年08月29日 19時50分50秒 | 随想

  8月29日 (木) 晴れ 快気祝い(2)

 〇 朝のウォーキングで日赤に行く。妻 不機嫌なり。原因不明。私も不機嫌になってしまった。暫くご機嫌伺いは止めることにした。

 〇 北信病院脳神経外科 CTを撮り、診察.CTの結果変化なし、と。次回予約10月26日12:00

   変化なしの診断は私の方が良く判ってるので、先生の打つ手が有るかどうかが問題なんだ。私の運転に家族が反対してるが先生の考えは?と質問すると、「私はイイともダメとも言えない。家族と一緒に車に乗って家族が合否を決めるべきだ」と。正に模範回答。そんな回答など期待しては居ない。

 〇 昼食後、快気祝の昨日の残り分を持参。午後6時、やっと配り終わる。快気祝に同封した【入院日誌】の評判は意外に良かった。

 


快気祝い

2013年08月28日 20時41分56秒 | 随想

  8月28日 (水) 晴れ 快気祝い

 昨日、一日かけて【入院日誌】を20部ほど作った。私のプリンターはEPSONのEP-803Aなのでそんなに古いとは思って居なかったが、印刷を始めて暫くすると、出力が低下して息をしたり、停まったりで難渋しだした。焦っても早く印刷する方法を知らないのでプリンター任せより仕方がない。

 やっと刷り終わったので、操作ガイドを引っ張り出して良い方法が無いか調べて見た。さんざん探した末、ようやく【トラブル対処】の項の中に【その他のトラブル】が有って”連続して印刷をしている途中、印刷速度が遅くなった”という症状について【対処方法】が示されているのを発見した。

 曰く【高温による製品内部の損傷を防ぐための機能が働いています。連続印刷中に印刷速度が極端に遅くなったときは、印刷を中断し電源オンの状態で30分以上放置して下さい。印刷を再開すると、通常の速度で印刷できるようになります。※印刷速度が遅くなっても、印刷を続けることはできます。※電源をオフにして放置しても、印刷速度は回復しません。と。

 私は得たり!賢し!で早とちりして電源を切って30分ほど休んで印刷を再開した。しかし、停まったりゆっくりしたりは変わらなかった。騙されたような気分で諦めて印刷をした。後で読み返してみると、【電源ONの状態で]を読み落として、さらに※の”電源をオフにして放置しても、印刷速度は回復しません。という大事な注意事項を見落として居たことに気付いた。

 朝の裡にJAとアップルシティの商品券をママに買って来てもらい、午後商品券に入院日誌】をつけて快気祝いとして角封筒に入れてお見舞いに来てくれた家々を廻った。一軒を除いて何処の家も留守だった。其処の家で道草食って夕方になって廻り出した。

 どこの家も、顔を出すと「お茶をいっぱいやってっとくれ!」という。子供の使いじゃない、本人が礼参りに歩いて居るので寄らない訳にはいかない。寄れば入院から退院までの経過を説明しなければ帰れない。まして私が退院して妻が入院したとなってはその分も話さなければならない。目標の家を廻って家に辿り着いたのは午後7時を過ぎていた。ゆっくり寛いだ感はあるが、しみじみと他人様の人情を感じた良い一日だった。

 

 

 

 


イプシロン

2013年08月27日 20時38分34秒 | 随想
 8月27日 (火) 晴れ 中型固体燃料ロケット イプシロンの打ち上げ成功を祈る
 
 日本のロケットの主体はH2Aであったが、今回12年振りに待望の中、中型個体燃料ロケット イプシロンが今日(8月27日)午後1時45分、鹿児島県肝付町の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の内之浦宇宙空間観測所で打ち上げられることになった。
 
久し振りのロケット打ち上げとあって、地元住民は元よりロケット愛好者が期待を込めてその成功を祈った。発射の歴史的瞬間を見ようと集まった人で街はお祭り騒ぎに沸き立った。私もテレビに噛り付いて「3・2・1・0」と掛け声掛けてその瞬間に期待した。
 
 所が「0」を過ぎてもロケットはビクともしない。一瞬静まり返っていが、現実に帰った。ロケットは発射19秒前になって機体の姿勢異常の信号をキャッチして自動停止したというのだ。JAXAの説明では、打ち上げ20秒前になってイプシロンのコンピュターが機体の傾きに関するデーターを送信して来たと云うのだ。その数値が地上側で予め設定してあった基準から外れたため、異常と判断され中断したのではないかという。
 
 それにしても、こんなミスは余りにも初歩的なミスで、エンジニャーに許されるものではない。その瞬間を期待して集まった皆さんは元より日本中の関心のある国民の落胆は図るべくもない。また点検によれば、ロケットの傾きは正常であったというのだからやり切れない。
 
 今迄は大勢のエンジニアーによって行われいた機体の自動点検や管理体制が、IT(情報管理)の進歩でコンピュターで管理できると事になって人件費の節減につながると宣伝しただけに信用丸潰れだ。
 
1日も早く原因を解明して、イプシロンを打ち上げ欲しい。これが成功すればロケットは小型となり、製作費・打ち上げ費用は格段に安くなって、日本のロケットは世界に販路が広がるという。外貨獲得で経済的効果も大きく、世界は改めて日本の技術に敬意を表することになる。
 
 関係者はイプシロンの打ち上げには自信を持っていると今も表明している。その言を信じて1日も早い、打ち上げ成功を期待したい。