月末多忙

 歩　い　て　世　界　一　周　　５月31日 (金）　快晴

	日　数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数（歩）
今　　日	1	１６，６０５	１１，６２４
今　　月	３１	５５４３３９	3８８，０３７	１７，８８２
今　　年	１５１	２，５９７，８６５	１，８１８，５７６	１７，２０５
２００５年から	３，０８２	４３，９１６，６８９	３０，７４１，６８２	１４，２４９
７０歳の誕生日から	６，６１４	１２５，８６６,８２０	８８，１０６，７７４	１９，０３０

アイスランドを経てグリーンランドのアンダマダシャリクからコィアネホープに向かう、後６９９，２１３ｍ 

　梅雨に入ったと気象庁は宣言したが、今朝は霧が深く爽やかな気分。朝のウォーキングから戻ってメダカを見る。もう毛児は10以上も居る。親に餌をやり、そこに沈んだ沈廃物をハイホーンで吸い上げて池の浮草をタモで救い上げてから餌をヤル。

　9時半、日赤に行き、レントゲンを撮り、呼吸科の診断。去年のフィルム・Ⅰ昨年・5年前のフィルムと比較して肺に進行した模様は無い、と先生の見立て。昼飯食って、今度は中野の北辰病院へ。途中ガソリンの補給。脳外科で頭の裂傷を診る。「まだ乾いて居ないので,抜糸は休み明けまでお預け」と云う。さんざん待たされて診察料は70円。

　これから明日の【福島行き】の準備。忘れ物の無いように鞄に詰め込む。旅行社から電話来る。ガイドさんは就かないというので、東北六魂祭の予備知識を調べてコピーする。まごまごしていると、ダイちゃんの散歩で催促される。自分のウォーキングをやって帰ると、もう夕食。一杯やってブログに挑戦中、つい転寝。気付いてパソコンに再挑戦。やっと風呂に入って髭をする。早く寝ろと催促されて時計を見ると11時。これで明日は4時半出発だから3時半には起きなければならないと思うと、寝た気がしない。

グリーンランド（アングマクシャリク）に到着

 歩　い　て　世　界　一　周　　５月30日 (木）　梅雨

	日　数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数（歩）
今　　日	1	１７，８６７	１２，５０７
今　　月	３０	５３７,７３４	3７６，４１４	１７，９２４
今　　年	１５０	２，５８１，３６０	１，８０６，９５２	１７，２０９
２００５年から	３，０８１	４３，９００，０８４	３０，７３０，０５９	１４，２４９
７０歳の誕生日から	６，６１３	１２５，８５０,２１５	８８，０９５，１５１	１９，０３１

 

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アイスランドを経てグリーンランドのアンダマダシャリクからコィアネホープに向かう、後７１０，８３６ｍ

 

一般的な地図で見る限りでは大陸とも思いたいくらいのグリーンランド。実際の島は約220万Ｋ㎡の面積である。もちろん、世界最大の島だ。緯度としては南端部でほぼ北緯60度、北端は80度をはるかに超える極北の島。

　内陸のほとんどは氷床に覆われ、緑の島（グリーンランド）とは名ばかりの土地だが、大きなこの島に人口は約６万でその密度は極めて希薄で、豊かな自然が生き残っている。驚いたことに、此の島は、デンマークの自治領だ。自治領とは、内政に関しては完全に自治権が与えられて居て、外交や軍事に関してのみ、本国の管轄下にあるものを云うのだ、と。その首都がアングマクシャリクでタノーラクとも呼ばれている。

　此の地にはグリーンランド海流（寒流）が南下、沖合には北大西洋海流（暖流）が北上して来るので、緯度の割には寒くは無い。第一発見者のエイリークは、此の地を発見する前に、アイスランドを発見して彼は此の地をアイスランド（氷の島）と命名したために入植希望者が現れなかったので、彼は此の地をグリーンランド【緑の島】と名付けたという。

　しかし、アイスランドは火山もあり、温泉も湧くという楽天地で此の地こそグリーンランドで、グリーンランドは、島内の殆どが厚い氷で覆われて居て、地下資源がありながら採掘が困難であった。この島こそアイスランドと云うべきだ。

　しかし、地球温暖化の影響で少しづつ氷が融け出して採掘も容易になりつつある。グリーンランドには、中東地域に匹敵する量の原油が存在するとされて居て、将来、此の地下資源がグリーンランドがデンマークからの独立の引き金になるのではないかとの憶測もあるようだ。

　これから、沿岸の港に寄港しながら、カナダに向かって南下して行き、ナイヤガラ瀑布からアメリカに入国するプランで居る。日本到着は何時の事やら、健康と交通事故に気をつけながら百歳までには２周を達成したいもんだと願っている。

　

 

 

 

 

 

早くも【梅雨入り】

 歩　い　て　世　界　一　周　　５月２９日 (水）　梅雨入り

	日　数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数（歩）
今　　日	1	２０，０４５	１４，０３２
今　　月	２９	５１９,８６７	3６３，９０７	１７，９２６
今　　年	１４９	２，５６３，４９３	１，７９４，４４５	１７，２０５
２００５年から	３，０８０	４３，8８２，２１７	３０，７１７，５５２	１４，２４７
７０歳の誕生日から	６，６１２	１２５，８３２,３４８	８８，０８２，６４４	１９，０３１

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．イギリス・アイスランドを経てグリーンランドのアングマクシャリクに向かう、後７，３６１ｍ

 毎朝、ウォーキングに出掛ける前、Ｉｐｈｏｎｅのアプリで「そら案内」を見る。「飯山市」にセットしてあるので、０時から３時間置きに、天候と気温・降雨量・湿度（％）・風向風速が出る。天気予報は誰が更新するのかは知らないが、その日と翌日の予報は午前６時に出るようになっている。

　しかも良く当たる。良く当たるから予報がこれから雨と出て居たら、雨具をナップサックに入れて家を出る。ウォーキングであった人が、「今日はどこまで歩くんですか？」と。私は驚いた。ポールを持って歩いて居るので傘を持ってないのでナップサックで雨具を背負って居るのだが、この人は私が斑尾にでも行くと勘違いしたようだ。

　昨夜から降ったり止んだりしていた雨が降りやんで一服していると、テレビは【関東甲信越地方が梅雨入りしたと見られる」と報じた。

　意表を突かれた【梅雨入り】宣言にドキッとした。６月１日・２日は妻と【東北六魂祭】に行くことになっている。雨で待ち望んでいたお祭りが中止になっては敵わない。第一、飯山では伊勢神社の近くにならないと梅雨入りしないと安心しきって居たのでがっくりときた。

　この梅雨入り宣言は平年より１０日、昨年より１１日も早い、気象庁が昭和２６年の統計を取り始めてから３番目に早いという。最近の天気予報の当たる確率は大分向上して信頼に足るものだが、この予報が外れる事を希う。我儘というものか！

妹夫婦が帰京

 歩　い　て　世　界　一　周　　５月２８日 (火）　曇り

	日　数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数（歩）
今　　日	1	２１，７４１	１５，２１９
今　　月	２８	４９９,８２２	3４９，８７５	１７，８５１
今　　年	１４８	２，５４３，４４８	１，７８０，４１４	１７，１８５
２００５年から	３，０７９	４３，8６２，1７２	３０，７０３，５２０	１４，２４６
７０歳の誕生日から	６，６１１	１２５，８１２,３０３	８８，０６８，６１２	１９，０３１

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．イギリス・アイスランドを経てグリーンランドのアングマクシャリクに向かう、後２１，３９３ｍ

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妹夫婦と

　朝のウォーキングで滝沢副理事長のお母さんに会う。私が北信病院に行ったので当分は会えないと聞かされて居たようで、私の歩く姿を見て驚いた様子。何処にも傷の無い事を確認して、茫然として立ち尽くす。それでも無傷の私を祝福して呉れた。厚く礼を言い、先を急ぐ。

　妹夫婦は私と行き違いに【高橋まゆみ人形館】に出掛けたようだ。妻と相談して、今日、午後の列車で帰郷する。その訳は「娘の主人が入院加療中だったが、明日退院するので迎えに出る、と。折角来たので、小布施に廻って、北斎館や岩松院の天井絵（八方睨みの鳳凰図）を見て帰りたいと云うので、ママが長野まで送って行くことに決めたという。

　遥々飯山まで会いに来てくれたのに、身に沁みた話も出来なかったので、秋までには私が出掛けて行くことにした。名残惜しいと３人で記念の写真を撮りあった。

　夕方のウォーキングで島崎会計理事から預かった「第４回育英基金の総会資料】を配って歩いた。家に戻って歩数計を見て驚いた。２１，７４１歩。

　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　　　　　　　　　　　　　　　メ　ダ　カ　の　誕　生　　　　（５月２８日　午後２時）

　メダカの毛児を見つけた。今年初めてだ。これからどんどんと生れて来ることだろう。　おめでとう！　

　　

 

妹夫妻が来た

 歩　い　て　世　界　一　周　　５月２７日 (月）　晴れ

	日　数「日」	総歩数（歩）	総距離（ｍ）	平均歩数（歩）
今　　日	1	１４，２７４	９，９９２
今　　月	２７	４７８,０８１	3３４，６５７	１７，７０７
今　　年	１４７	２，５２１，７０７	１，７６５，１９５	１７，１５４
２００５年から	３，０７８	４３，8４０，４３1	３０，６８８，３０２	１４，２４3
７０歳の誕生日から	６，６１０	１２５，７９０,５６2	８８，０５3，３９３	１９，０３０

ドイツ・オランダ、ベルギー.、フランス．イギリス・アイスランドを経てグリーンランドのアングマクシャリクに向かう、後３６，６１１ｍ

東京から遥々妹夫妻がやって来た。「はるばる」という表現は【遠い】という事ではない。私は【米寿になった今年こそ、肉親を訪問して、子供心に戻って昔話に花を咲かしたい・・・と。いつも心に思いを秘めながら、実行できないでいる自分を観ているからだ。

　「兄さん。健康の事を考えると、これが最後になるかもしれない。夫と二人で訪ねて行きたい」と電話が来た。私がやりたいことを妹が実行して呉れるというので、諸手を挙げて賛成した。【歓迎するよ。２６日に大事な総会がある。それさえ片付けられれば何時でもイイよ」と返事たばかり。

　　北信病院から帰宅すると、もう妹夫妻は来ていた。そして私たち夫婦にお土産を差し出した。「一日に東北へ旅行に行くんだってネ。二人に着て行って欲しいと思ってシャツを買って来たヨ。葉でかも知れないが、若々しいのを選んダンだ　つもり・・・」と気遣いを見せて呉れた。

　会っただけで以心伝心。思いっきって四方山話に花が咲くと思いきや、顔を見ただけで満足。私は例の通り夕方のウォーキング。暗くなってなって帰ってくれば、「何処かで倒れ倒れたんじゃないか、と心配してた」口々に言う有様。

　夕食は、妹の主人は下戸で、ビールを更に水を割って呑む有様。談論風発とは行かず、静かな晩飯と言ったところ。音楽を聴きながら【趣味の釣りも最近遠のいた」などの近況報告を聞いて床に就く。