イベント「Weekend Lovers 2008」に行ってきました。前回は6年前、しかもオールナイトのイベントだったわけですが、今回は18時開演の21時終演で、随分と健康的なイベントになったものです(笑)。さらには、DJブースが2階の通路席じゃなく、ステージの中央後方に置かれてて、村上淳が一人で頑張って回してましたが・・・誰も踊ってなくてカワイソスw前回はライブアクト終了後で結構gdgdながらも、踊ってた人がいたのにさww
んで、ライブアクトのトップバッターはSHERBETS。限られた時間の中で新曲も披露したりと、ツアーをギュッと凝縮したような印象。もっと聴きたかったらツアーに来い、ということですかね(笑)。ベンジーはMCで「Weekend Lovers、盛り上げていこーぜ。明日は休みだし」とかって喋ってました。つか、「カミソリソング」で歌詞の一部を「マリファナ」と変えて歌ってるのは、確信犯だったのね・・・辞職した中山前国交省大臣みたいだw あと、「WAY」をSHERBETSで演奏するのは、ちとズルイんじゃないかと・・・ソロとバンドとの境界がかなり曖昧になってきてるし(笑)。
ラストは「小さな花」で締め。「素直な心だけじゃみんなから馬鹿にされて生きてはいけない そんな世界さ だったらもっといっそのこと汚れて染まって失っちゃえばいい そうだろう?」と問う歌詞は、いつ聴いても凄いというか、考えさせられるというか・・・真実を鋭く抉り出すような曲だなぁ、と。
2番手の登場はThe Birthday。SHERBETSよりも曲数が多いのは、やっぱしこのイベントの仕掛人だからでせうか(笑)。新曲も結構織り交ぜてて、これは近々アルバムを出す予定があるのでは?と勝手に予想。まず「レイニー・レイニー」ですが、ゆったりとしたバラード・ナンバー。チバが冒頭で曲名を喋ってくれたので、分かりました。それから、10月に出るシングル「涙がこぼれそう」は、最初はチバの弾き語りスタイルで始まるので、これもバラードなのかなーと思いきや、突然「涙がこぼれそうー!」というチバの絶叫で、スピード感のあるロック・ナンバーを展開。うわ、これは結構ライブ映えするいい曲ですなぁ。シングルが楽しみになってきましたよ。
ラストは「45CLUB」を経て、「アリシア」で締め。その「アリシア」では、チバが客に向かって「カモン!(歌ってくれ)」と訴えてるのに、あまり歌ってる人いなかったね・・・クラップハンズは多かったけどさ (´・ω・`) ねすさんみたいに「ララララララ~」って大声で歌えやコラ(笑)
ラストはEntity of Rude。Dr.中村達也、Tp.タブゾンビ、Ba.日向秀和、Key.蔦谷好位置で編成された謎のバンド。もちろん、ねすさんも全くの初見です。で、聴いてみての感想なんだけど、同じギターレスのTWIN TAILや、FRICTIONともまた異なる地平線に立ってるというか・・・、グルーヴ感やバンドが創り出す空気が全然違うなぁ、と。静かな曲あり、激しい曲ありと様々だったけど、一貫して言えることは、達也さんがリズム隊の一員として、我々観客と共に楽しもうとしてる、ということかな。MCのセンスも相変わらず天才的だったし(笑)。演奏前には楽曲名を紹介してたんだけど、「次はタクシー・ホテル・ストレンジャーという曲・・・は無いです(笑)」だってwちょww無いのかよwww
あ、そういやEntity of Rudeは、ラストにアンコール1曲を演奏しました(「take me thunder」?とか言ってたような・・・結構激しい曲でした)。全体的に、バンドアクトは良かったんだけど、DJは居ても居なくても良かったような(笑)。The Birthdayのライブ終了後に「ゴッドファーザー~愛のテーマ~」を流したときは、一瞬観客がおぉーって唸ってたけどさ。なんかねー、6年前の「Weekend Lovers」とは大分印象が違ったイベントになっちゃったなー、という感じでしたね。まぁ、仮に6年前と同様のオールナイトでやられても、それに付き合うだけの体力はもう無いので、多分途中で帰ってたと思われ(笑)
Weekend Lovers 2008 in Zepp Sendai(2008.9.27)
<SHERBETS>
1.タクシードライバー
2.カミソリソング
3.(新曲/Fire Bird)
4.HIGH SCHOOL
5.WAY
6.ジョーンジェットの犬
7.小さな花
<The Birthday>
1.6つ数えて火をつけろ
2.カレンダーガール
3.MEXICO EAGLE MUSTARD
4.(新曲)
5.(新曲/レイニー・レイニー)
6.(新曲/涙がこぼれそう)
7.LUCCA
8.(新曲)
9.45CLUB
10.アリシア
<Entity of Rude>
分からんので省略(笑)
んで、ライブアクトのトップバッターはSHERBETS。限られた時間の中で新曲も披露したりと、ツアーをギュッと凝縮したような印象。もっと聴きたかったらツアーに来い、ということですかね(笑)。ベンジーはMCで「Weekend Lovers、盛り上げていこーぜ。明日は休みだし」とかって喋ってました。つか、「カミソリソング」で歌詞の一部を「マリファナ」と変えて歌ってるのは、確信犯だったのね・・・辞職した中山前国交省大臣みたいだw あと、「WAY」をSHERBETSで演奏するのは、ちとズルイんじゃないかと・・・ソロとバンドとの境界がかなり曖昧になってきてるし(笑)。
ラストは「小さな花」で締め。「素直な心だけじゃみんなから馬鹿にされて生きてはいけない そんな世界さ だったらもっといっそのこと汚れて染まって失っちゃえばいい そうだろう?」と問う歌詞は、いつ聴いても凄いというか、考えさせられるというか・・・真実を鋭く抉り出すような曲だなぁ、と。
2番手の登場はThe Birthday。SHERBETSよりも曲数が多いのは、やっぱしこのイベントの仕掛人だからでせうか(笑)。新曲も結構織り交ぜてて、これは近々アルバムを出す予定があるのでは?と勝手に予想。まず「レイニー・レイニー」ですが、ゆったりとしたバラード・ナンバー。チバが冒頭で曲名を喋ってくれたので、分かりました。それから、10月に出るシングル「涙がこぼれそう」は、最初はチバの弾き語りスタイルで始まるので、これもバラードなのかなーと思いきや、突然「涙がこぼれそうー!」というチバの絶叫で、スピード感のあるロック・ナンバーを展開。うわ、これは結構ライブ映えするいい曲ですなぁ。シングルが楽しみになってきましたよ。
ラストは「45CLUB」を経て、「アリシア」で締め。その「アリシア」では、チバが客に向かって「カモン!(歌ってくれ)」と訴えてるのに、あまり歌ってる人いなかったね・・・クラップハンズは多かったけどさ (´・ω・`) ねすさんみたいに「ララララララ~」って大声で歌えやコラ(笑)
ラストはEntity of Rude。Dr.中村達也、Tp.タブゾンビ、Ba.日向秀和、Key.蔦谷好位置で編成された謎のバンド。もちろん、ねすさんも全くの初見です。で、聴いてみての感想なんだけど、同じギターレスのTWIN TAILや、FRICTIONともまた異なる地平線に立ってるというか・・・、グルーヴ感やバンドが創り出す空気が全然違うなぁ、と。静かな曲あり、激しい曲ありと様々だったけど、一貫して言えることは、達也さんがリズム隊の一員として、我々観客と共に楽しもうとしてる、ということかな。MCのセンスも相変わらず天才的だったし(笑)。演奏前には楽曲名を紹介してたんだけど、「次はタクシー・ホテル・ストレンジャーという曲・・・は無いです(笑)」だってwちょww無いのかよwww
あ、そういやEntity of Rudeは、ラストにアンコール1曲を演奏しました(「take me thunder」?とか言ってたような・・・結構激しい曲でした)。全体的に、バンドアクトは良かったんだけど、DJは居ても居なくても良かったような(笑)。The Birthdayのライブ終了後に「ゴッドファーザー~愛のテーマ~」を流したときは、一瞬観客がおぉーって唸ってたけどさ。なんかねー、6年前の「Weekend Lovers」とは大分印象が違ったイベントになっちゃったなー、という感じでしたね。まぁ、仮に6年前と同様のオールナイトでやられても、それに付き合うだけの体力はもう無いので、多分途中で帰ってたと思われ(笑)
Weekend Lovers 2008 in Zepp Sendai(2008.9.27)
<SHERBETS>
1.タクシードライバー
2.カミソリソング
3.(新曲/Fire Bird)
4.HIGH SCHOOL
5.WAY
6.ジョーンジェットの犬
7.小さな花
<The Birthday>
1.6つ数えて火をつけろ
2.カレンダーガール
3.MEXICO EAGLE MUSTARD
4.(新曲)
5.(新曲/レイニー・レイニー)
6.(新曲/涙がこぼれそう)
7.LUCCA
8.(新曲)
9.45CLUB
10.アリシア
<Entity of Rude>
分からんので省略(笑)