Love Life Rock

行こう 昨日までのキミを 苦しめたもの全て
この世の果てまで 投げ捨てに行こう
(この世の果てまで)

第133回天皇賞(春)

2006年04月30日 | Horse Racing
■天皇賞(春)(GI)/ 京都・芝3,200m
 ◎ディープインパクト
 ○リンカーン
 ▲マッキーマックス
 △ストラタジェム、トウカイトリック、デルタブルース

 早いタイムの決着になると読んでます。というのも、戦前からデルタブルース陣営が「菊花賞のようなレースをする」と公言しているからです。つまり、3コーナー付近の坂の下りを利用して、自ら早めに動いて前の馬を潰しにかかる、と。しかし、この戦法だと自ら厳しい流れを作ることになるわけで、ディープインパクトにとっては願ってもない有利な流れとなることは明らかです。加えて、ディープインパクトは前走・阪神大賞典で58キロの斤量と重馬場を克服。GⅠ馬も少ないこのメンバー構成なら、今回は不動の軸でしょう。
 対抗には叩かれて上昇一途のリンカーン、単穴には未対戦の魅力を買ったマッキーマックスをそれぞれ指名。連下には前々でレースを運べて、最後まで粘りきれそうな馬を選択しました。ちなみに今回はWINS京都で観戦予定ですが、あそこは馬連・馬単が千円単位でしか買えないのが、結構キツイんですよねー(笑)



 (レース後追記)ムハハハ、見事的中♪おまけに最終レースの3連単・46.9倍もゲットしたので、前日のWINS広島での負けを取り返して余りある勝利です(笑)。ディープインパクトは従来のレコードを1秒短縮するという、圧倒的な強さで4冠を達成。こりゃ何度やっても同じ結果になるでしょうなぁ。とにかく次元が違う強さです。てなわけで、今後はぜひとも海外に行ってほしいですよねー。昨年の有馬記念で先着されたハーツクライが、ドバイ遠征で結果を出しているだけに、海外でもきっといい勝負ができると思ってます。
 ちなみにデルタブルースは10着と惨敗。位置取りも終始後方のまま包まれ通しと、戦前に予想したレース運びが全くできてませんでしたねー。個人的にはちとガッカリです。
[今回的中した馬券]
 馬連 7-11 380円
 馬単 7-11 430円 
 3連単 7→11→1 4,320円

不知顔で高飛びしろ!

2006年04月29日 | Live
 とりあえず仙台空港から広島空港へと空路移動。お次は高速バスで広島駅前に行く予定が、乗る便を間違えて広島バスセンターに到着(笑)。まぁ、すぐ近くには平和公園も市民球場もあるからいいか(爆)。ちなみに市民球場付近を探しても、民生もカエラもいませんですた(←当たり前だww)。お天気は非常に良好。良好すぎて暑いくらいで、着てきたものが余計な荷物に(笑)。多分、仙台とは気温が5~6度くらい違いますね、こりゃ。仙台では桜が今満開なんだけど、後で聞いたところ広島では3週間くらい前に終わっちゃったそうだし。さすが日本だぜ(意味不明w)
 平和公園で戦没者のご冥福を祈った後、付近を散策しながらWINS広島へ(笑)。まぁこのブログの元々の趣旨は、「旅打ち、旅ライブ」ですから。これは死ぬまで変わらないのかもしれないなぁ(笑)

JRA被害者の会[4/29]

2006年04月29日 | Horse Racing
  青葉賞(GII)/ 東京・芝2,400m      
  ◎アドマイヤメイン
  ○エイシンテンリュー
  ▲マツリダゴッホ
  △マイナルアラバンサ、タニノベリーニ



 (レース後追記)ええと、ごめんなさい。週末は東京事変ライブに参戦のため、更新が少々滞ります。土曜日は広島、日曜日は京都にいます。月曜は休みを取ったので、大阪から更新予定でございます。まぁ気長に待っててくださいませw
 で、今日の青葉賞はWINS広島で観戦(笑)。まぁ展開は分かってたんだけど、つまらんレースだったなぁ・・・。武騎手が逃げ馬の人気馬に乗ると、かなりの高確率で誰も潰しに行かないよね。あれじゃ出来レースとか言われても仕方ないだろ、って感じ(笑)。ちなみに、馬券で3連単を取り損ねたのと、POGで他人の指名した馬に勝たれてしまったことは、今日の本文の内容には全く影響してません(←大嘘ww)。なお、日曜は京都にいるからといって、天皇賞を現地観戦するわけではありませんので。ねすさんはディープインパクトのファンじゃないですから(笑)
 [今回的中した馬券]
 馬連 6-8 1,080円
 馬単 6→8 1,470円

僕と君の全てをロックンロールと呼べ

2006年04月28日 | Music-news
 「時間ですよー!ロックンロールの時間ですよー!」
 サンボマスターのアルバム『僕と君の全てをロックンロールと呼べ』を購入。1枚のアルバムに18曲も詰め込んだ段階で、もう暑苦しさ全開(笑)。だけど、決してそれを否定するわけではないです。誰しもが、心の中に秘めた思いとか、ぶちまけたい叫びがあるはずでしょう?彼らはこのアルバムで、その全ての思いを真正面から受け止め、そして我々の代わりに世界に向かって叫んでいる、そんな気がするんですよ。そして、心が痛むようなニュースが絶えない現代において、あえて「Love & Peace!」ではなく、「愛と平和!」と叫び続ける彼らは、心から日本語を愛する純粋な心を持った日本人なのだなぁ、と感心させられました。最近、心の底から本音で叫んだことがないなぁという貴方にこそ、ぜひ聴いてほしい1枚だったりします。



 ■BRAHMAN、ライブDVD発売決定
 6月28日に2枚組ライブDVD『theoria』をリリース。フジロックの映像とか、いろいろ入るみたいですね。

 ■小島麻由美、上海公演出演決定
 5月26日に「JAPAN NIGHT in 上海ARK」への出演が決定。小島麻由美のほか、上妻宏光、ティンクティンク、中孝介らが出演。

 ■つじあやの、ベストアルバム発売決定
 7月5日にアルバム『つじベスト』をリリース。初回限定盤はスペシャル・パッケージ仕様予定だそうです。『かごベスト』は喫煙で謹慎中なので出せませんか、そうですか(笑)

 ■BONNIE PINK、スペシャルライブ開催決定
 5月13日に新宿歌舞伎町クラブ・ハイツで行われる、映画『嫌われ松子の一生』のRe-mix試写会にてスペシャルライブを開催。完全招待制ですが、FC会員しか応募できないっぽい。

 ■Radio Caroline、ニューシングル発売決定
 6月21日にシングル「TWISTIN' HEAD」をリリース。表題曲のほか、オリジナル1曲とカバー1曲の計3曲が収録されるそうです。初回限定盤はCD-EXTRA仕様で、ライブ映像を収録予定とのこと。

 ■LOVE PSYCHEDELICO、ニューシングル発売決定
 6月28日にシングル「Aha!(All We Want)」をリリース。c/wは「Together」と、話題のカバー曲「HELP!」を収録。初回限定盤は、オリジナルのピンボールソフトを収録したCD-ROMが付属だって。なんじゃそら(笑)

風と共に去りぬ

2006年04月27日 | Music-news
 今日は時間がないのでネタなしで(笑)。ちなみにゴールデンウィークは皆さんはどっかに行くんですか?ねすさんは明後日から東京事変の公演に参戦ということで、広島・京都方面に行ってきます。しかし、旅の準備が全く整っていません(笑)。間に合うのかこんなんで。とりあえず明日考えよう・・・(←って、タイトルの由来はそれかよw それに明日しか準備する時間がないしww)



 ■「NANO-MUGEN FES. 2006」第1弾出演アーティスト発表
 ASIAN KUNG-FU GENERATION/THE RENTALS(US)/SILVER SUN(US)が両日とも出演。7月16日はELLEGARDEN/チャットモンチー/MO'SOME TONEBENDER、7月17日はBEAT CRUSADERS/ストレイテナー/髭(HiGE)がそれぞれ出演決定。

 ■「MONSTER baSH 2006」第1弾出演アーティスト発表
 BEAT CRUSADERS/DEPAPEPE/ELLEGARDEN/風味堂/忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS/木村カエラ/マキシマム ザ ホルモン/ムーンライダーズ/mule/押尾コータロー/湘南乃風/スムルース/THEイナズマ戦隊/the pillows/WRONG SCALE/吉井和哉の出演が決定。次回発表は5月20日です。

 ■勝手にしやがれ、EGO-WRAPPIN'とのコラボ・シングル発表
 THE ZOOT16とのコラボ・シングルに続く第2弾として、6月21日にシングル「ヴェルモット・フラワーズ」をリリース。表題曲を含む全3曲を収録予定だそうです。

 ■勝井祐二、中村達也、照井利幸のセッション・ライブ決定
 5月27日に六本木Super Deluxeで開催。彼らの音楽と、豊田利晃監督の映像による競演だそうです。何よりも、テリーと達也のセッションが見られるなんてハァハァ(AA略)。うわー行きてぇ・・・。

 ■ジェット機、ニューシングル発売決定
 6月28日にシングル「FULLSWING」をリリース。c/wには表題曲のリミックス版のほか、「RIDE」「I WANNA JET」を収録。また、本作にはライブ映像を収録したDVDも付くそうです。

東京事変 "DOMESTIC!" Just Can't help it.

2006年04月26日 | Live
 ふぅ、やっと書いたぜ東京事変のライブレポ(のようなもの)。始めに断っておきますが、むっちゃネタバレしてます。これから参戦予定の方は、絶対に見ない方がいいですので、ご注意を。

 ねすさんは栄光の最前列。舞台は幕で覆われており、中の様子を窺い知ることはできません。幕には、十二単を身に纏った女性の絵(平安時代の絵巻物とかを想像してもらえれば)が映し出されてますが、場内のSEでは和風の楽曲はほとんど流れず、ミスマッチな感じが一層気持ちを高揚させます。やがて静かに客電が落ち、幕には降りしきる雪の映像。幕の向こうでは1曲目の「雪国」を歌う、白無垢衣装に綿帽子の林檎さんが透けて見えます。武道館公演のラストが「雪国」のインストということで、武道館から地方公演への繋がりを意識している、ということでしょうか。

 「雪国」がそろそろ終わりに近づき、幕がバサリと手前に落ちると同時に、林檎さんは早着替えで白無垢を脱ぎ捨て、ドレスにチェンジ。ここでかなり場内は盛り上がったわけですが、流れた楽曲は「現実を嗤う」なので、オーディエンスとしてはやや出鼻を挫かれたような感じ。続く曲では聞いたことないイントロから『詰まらない 今日は目を使わないで欲しい・・・』。うぉ、これ「少女ロボット」だ!嬉しー。・゜・(ノД`)・゜・。ウワァァァン ともさかりえにあげたのとはアレンジも違ってて、バンドとしてガチッとまとめたような印象の曲になってました。

 「歌舞伎」では武道館同様、バックに歌詞のスクロールが流れる・・・も、すんげぇ早っ!いくら動体視力良い人でも、あれは読み取れないです(笑)。この曲、浮雲のテレファントム(だっけか?)が、すごくいい味を出してます。エフェクターの使い方も、最前列だからこそバッチリとチェックできます(笑)。続く「秘密」では、これまた武道館同様に炎がボンボン出る・・・という映像が(笑)。そりゃ本物は難しいよなぁと思いつつも、武道館バージョンを見た者としては少々萎えますね(笑)

 そうそう、舞台セットですが部屋の中を意識した作りで、左右と後方がガッチリした一枚壁で覆われています。中央には枯れ木が1本あり、そこに新緑~咲花~落葉の映像が曲と共に順次被さって、移り行く四季を表してる効果が非常にグッド。メンバーの位置も前回のツアーとは異なり、下手側に伊澤と師匠、上手には浮雲と刄田が陣取る形になってます。浮雲と師匠の後方には椅子があり、出番が無いときはときどきくつろいでました。特に師匠は何度もタバコをプカプカ。刄田の後ろでは扇風機が回ってました(笑)

 それからMCですが、今回のツアーではかなりご当地ネタを意識しているようです。伊澤は牛タン命らしく、『駅に降りたらプーンと牛タンの匂いがした』と二度も言ってましたし(笑)。あと、宇宙の始まり=ビッグバンの話を林檎さんに振られ、一応説明するも、『話の大きさの割りに中身が薄いですね』と林檎さんにバッサリ切られていました(笑)
 師匠は相変わらず話が上手いです。今日は榴ヶ岡公園(仙台の公演会場から歩いて10分少々の場所にある)の花見を見に行ったネタを披露。平日の午後2時にもかかわらず花見客が多いことに『あの人たちはどうやって生活してるんだろうね』と客に振って笑いを取ったり、また、花見の会場で綿あめを買うも、袋の絵柄がキャラ付きだと高いという話をすると、林檎さんから『それは権利関係絡みでは』と素早いツッコミを入れられたりしていました。バンドになっても、師弟関係は非常に円満なようですね(笑)

 師匠のMCはこれに止まらず、今回の会場前に設置してある「東京事変コンサート」の文字について、漢字部のスペースを取り過ぎたせいか、「東京事変フリサート」に見えたという話まで披露。これについては、ねすさんが写真をアップしたので見てほしいんですが・・・そう読むのはかなり無理があるような(笑)。あと、場内からの「亀ぇ~!」の声に『亀はやめて!「様」を付けてね♪』と返し、客席は爆笑。終いにはMCが長すぎて、舞台スタッフから早く曲に行けという合図まで出されてました(笑)。あ、あと浮雲と刄田はMCにほとんど参加しません。ちょっと残念です。

 さて、曲の方に話を戻しますと、今回は先の武道館公演では披露しなかったカバー曲、なんてのもやりました。まずはペトロールズの「ミラーボール」。ペトロールズは浮雲が参加しているバンドですね。ギターのギャンギャンしたサウンドが非常にカッコイイのでオススメです。そして、懐かしやBARBEE BOYSの「C'm'on Let's go!」なんて曲も披露。ねすさん的にはうわ、やったー!な感じだったんですが、意外と周囲は乗ってこないというか・・・バービーすら知らない世代が増えているってことなんだね orz

 「サービス」では武道館と同じく、全員ボーカルと生着替えのサービスが。武道館に参戦できなかった人は、ぜひ今回のツアーで堪能してください。ねすさんは林檎さんのダンスがお気にです(笑)。また「御祭騒ぎ」では、林檎さん自ら手旗ドメスを振りかざし、曲に合わせて左右へ振る振る。でも買った人がそれほどいないのか、それとも出すのが面倒くさいのか、手旗よりもただの手の方が圧倒的に多かったような・・・(笑)

 本編ラストは「喧嘩上等」。刄田が『ああ残念なり、無念なり・・・』とやっと喋ったと思ったら、これがラストを表す口上だったとは(笑)。この曲、今回はライブ・バージョンになってて、途中で林檎さんが弁天小僧菊之助よろしく、『知らざあ言って聞かせやしょう』の口上(知らない人は、歌舞伎の「弁天娘女男白浪」を見ることをオススメします)を述べますが、これまた非常にカッコイイのです。

 アンコールは「透明人間」と「落日」の2曲を披露。特に「落日」は林檎さんのアコギから始まるバージョンで、必聴の1曲でしょう。林檎さんは最後に『また来年お会いしましょう』とコメントを残し、舞台を後にしました。ええ、この場でもう来年のツアーが確定したなんて、とても嬉しい限りですよ(笑)
 ただ、少々残念なのはアルバム収録曲を全てやってくれなかったこと。「化粧直し」や「黄昏泣き」は、今回も聴く機会が無かったのが心残りです。それと、物販も非常に混みます。空いているのはトランク売り場の前くらい(爆笑)。時間がある人は、開場前の先行物販を利用した方が良いでしょう。あ、そうそう、最前列なのに林檎さんに触れられる機会が無かった・・・これも個人的にはめっちゃ心残りです orz

 ・・・ふぅ、これ書くのに力を使い果たしたので、今日は音楽ニュースをお休みします(笑)


東京事変 "DOMESTIC!" Just Can't help it. at 仙台サンプラザ(2006.4.18)
1.雪国
2.現実を嗤う
3.少女ロボット
4.歌舞伎
5.秘密
6.その淑女ふしだらにつき
7.現実に於て
8.顔(inst)
9.入水願い
10.ミラーボール
11.手紙
12.サービス
13.C'm'on Let's go!
14.ブラックアウト
15.本能
16.スーパースター
17.ダイナマイト
18.修羅場
19.御祭騒ぎ
20.喧嘩上等
(EN)
EN1.透明人間
EN2.落日

そんな空には躍る馬

2006年04月25日 | Music-news
 雑誌優駿の5月号を購入。競馬雑誌でもボチボチ2歳馬の情報が載り始める季節となりました。ねすさんを含め、今年は今ひとつ指名馬が走らなかった輩にとっては、そろそろ来月~再来月あたりに頻繁に開催されるであろう、POGのドラフトでの巻き返しを図るべく、資料の収集と検討に着手し始めなければならないのですが・・・ねすさんの場合、どうにも日々の仕事が忙しくて身動きが取れません。競馬通ならご存知のとおり、今年の2歳馬からサンデーサイレンス産駒が居ないゆえ、これまで以上の綿密な情報収集と分析を行わないと、POGで勝つのは難しいわけですが、そんな時間は全くないっす _| ̄|○ 誰か確実に重賞を勝てる2歳馬を知ってたら、教えてくれー(笑)



 ■「HIGHER GROUND 2006」開催決定
 7月29日・30日の2日間、福岡県・国営海の中海浜公園野外劇場にて開催。同時に出演アーティスト第1弾発表も行われており、東京スカパラダイスオーケストラ/くるり/湘南乃風/BENNIE K/ACIDMAN/Salyu/ORANGE RANGE/KREVA/HOME MADE 家族/FLOW/スキマスイッチ/スガシカオ/ウルフルズ/PUFFYの出演が決定。また、オープニングアクトでシュノーケル/馬場俊英/アンジェラ・アキ/長澤知之の出演も発表されてます。第2弾発表は5月12日だって。

 ■THE RODEO CARBURETTOR、全国ツアー開催決定
 ニューアルバム『Black Luster Songs』を引っさげてのツアー「Black Luster Song's tour」の開催が決定。5月2日の下北沢SHELTERを皮切りに、計28公演が発表されてます。

 ■Base Ball Bear、ニューシングル発売決定
 6月21日に「ELECTRIC SUMMER」をリリース。そういやミニ・アルバム『GIRL FRIEND』を聴きましたけど・・・うーん、感想はノーコメントでお願いします(笑)

 ■アンダーグラフ、ニューシングル発売決定
 6月21日にシングル「ユビサキから世界を」をリリース。既にライブでは新曲として演奏されてるそうです。なお、この楽曲を原作にした同名映画の制作も決定したそうですよ。

 ■マキシマム ザ ホルモン、ニューシングル発売決定
 7月5日リリース(タイトル等未定)。それしか今のところは分かりません(笑)
 (5/15追記)タイトルは「恋のメガラバ」に決定。全4曲を収録予定とのこと。

エゾで○○の肉を焼こう

2006年04月24日 | Music-news
 ねすさんの近所には、実に面白い肉屋さんがあります。
 写真を見てもらえば分かるのですが、実に商品のラインナップが豊富(笑)。ワニにアザラシ、カンガルー、カエルなど実に多彩?な商品が揃ってます。ねすさんは昨年、RISING SUN ROCK FESTIVALに初日だけ参戦したわけですが、そのときに地元の名産として牛タンを持って行き、お友達に喜んで頂いたという経緯があります。が、狂牛病騒動と米国産牛肉輸入凍結問題の余波で、牛タンが手に入りにくい昨今、今年もし参戦できるものなら、お土産の肉はここから買って持参すればそれなりのネタにもなるし、お友達にも理解を得られるのではないかなぁ、なんてと考えているんですが・・・やっぱダメ?(笑)
(まぁ、それ以前に未だ参戦すら正式に決められない状況なわけで・・・う゛ーん・・・)



 ■ACIDMAN、ライブDVD発売決定
 7月19日リリース(タイトル等未定)。4月9日にZepp tokyoで行われた、全国ツアー「and world」のファイナル公演の模様を完全収録。ツアードキュメント映像も収録されるそうです。
 (5/11追記)タイトルが『and world tour final 20060409』に決定しました。

 ■POLYSICS、フランスのロック・フェスに出演決定
 6月30日~7月2日にフランスで行われるロック・フェス「Eurockéennes 2006」への出演が決定。フェスの詳細については、リンク先からさらに情報を探して飛んでください。ただ、全部フランス語だけどね(笑)

 ■甲本ヒロト、ソロデビュー・シングル発売決定
 7月5日に両A面シングル「真夏のストレート/天国うまれ」をリリース。初回生産限定盤はDVD付き2枚組仕様で、同日にはアナログ7インチ盤もリリースされるそうです。どんな楽曲なんだろ。

 ■LOVE PSYCHEDELICO、野外フリーライブに出演
 4月22日に東京・代々木公園野外ステージで行われた、フリーライブの様子が記事になってます。写真入りの記事はここしか無かった(笑)。この日はビートルズのカバー「HELP!」などを披露。

 ■スマイル全開してマスカラ~!大塚愛が初アリーナ公演で絶叫
 4月22日に横浜アリーナで行われた全国ツアーの様子が記事になってます。この日は新曲「フレンジャー」など計22曲を披露。バンドの他に総勢30人のオーケストラを配置ってのがすげぇ。

JRA被害者の会[4/23]

2006年04月23日 | Horse Racing
  フローラS(GII)/ 東京・芝2,000m      
  ◎オリオンオンサイト
  ○アイスドール
  ▲アクロスザヘイブン
  △ブロンコーネ、スイートローレライ

  アンタレスS(GIII)/ 京都・ダート1,800m  
  ◎ヒシアトラス
  ○フィフティーワナー
  ▲サカラート
  △オーガストバイオ、ピットファイター



 (レース後追記)ちっくしょぉぉー!フローラSの本命・オリオンオンサイトは惜しかった・・・勝ち馬にコンマ2秒差の4着。2着のブロンコーネにも印を打っているだけに、非常に悔しいです。ただ、勝ち馬ヤマトマリオンを本命にできるのかと聞かれれば、それはちょっとできない相談ね~♪(by中森明菜w)。芝で勝ったことない馬だし、中1週と厳しい使い方でしたしね。今回の勝ち馬はオペラハウス産駒ですか、皐月賞の勝ち馬メイショウサムソンといい、オペラハウス産駒のブームでも到来してるんでしょうかね?(笑)。ちなみに雨が降って馬場が悪化すればテイエムプリキュアを買ったところですが、当日は雨も降っておらず、おそらくスローからの瞬発力勝負で前残りっぽい感じがしたので、バッサリと切って正解だったようです。
 アンタレスSもこれまた悔しい結果に。実績馬を上位に取った予想のため、3連単が2着→1着→3着で52.4倍を逃すという始末。いつも3連単を買うときは、本命の1着付けってあまりしないんですが、なぜか今回に限ってやっちゃいました(笑)。反省反省。
 [今回的中した馬券]
(アンタレスS)
 馬連 11-13 620円

木村カエラ ライブツアー2006「Circle」

2006年04月23日 | Live
 やっと先週のライブの報告です。まずは日曜日に木村カエラのライブツアーに参戦してきました。仙台公演のチケはSOLD OUTにはなっていませんでした。整理番号から察するに、参加者は1,000人弱といったところかな?仙台で「saku saku」を放送してれば、また違った結果になったのかもしれませんねー。ねすさんは30番台なので最前列ゲットも可能でしたが、その辺は若人に譲って(笑)、一歩下がって2ブロック目付近でマターリと鑑賞。
 やがて客電が落ち、流れたオープニングのSEは「OVER THE RAINBOW」。これでSHERBETSが登場したら別の意味で大騒ぎだったんでしょうが、そんなことはありえませんね(笑)。やがて女子の黄色い歓声に包まれて、カエラが登場。今日のファッションは青Tシャツにジーンズという、シンプルな姿です。髪型は、最近の雑誌や本人のブログで見たのとそれほど変わってません。

 肝心の歌ですが、声も非常に良く出てますし、音程やリズムもしっかり取れてます。初めて1stアルバムを聞いたときと同様、「これほど歌えるとは思ってなかった」という感じです。ただ、バックバンドの音はややコンパクトで軽めな印象。どこかポップライクというか、サウンドはもう少し重くしても良かった気がします。
 1曲目の「tea cup」から場内はノリノリ。カエラがキュートなポーズを取るたびに、女子っ娘のキャーキャーという声。かと思えば、「Level 42」でカエラが拳を突き上げるときは野郎の出番という風に、男女半々くらいの参加比のようです。3曲目の「誰」は、サビの音程が1つ下げでちと萎え~。ラスト部だけがCDと同じ音程なので、そこで若干救われたかな。そしてライブ中盤では、比較的おとなしめの曲を集中して配置するなど、最前ブロック付近の騒ぎ厨対策もきちんと講じられていました(笑)

 ただ、ある程度予想はしてたんですが、客層はどっちかっつーと「見に来た」派も結構居たようで、これは何だかなぁ~。楽しみ方は人それぞれなんだろうけど、CD聞いてライブに参戦、ってのがやっぱし正道でしょ。開演前に『俺、全然カエラの曲とか聞いたことねーし』なんて話し声が聞こえると、工エェ(´Д`)ェエ工って思うわけですよ。今やってんのライブだよ?ファッションショー見に来てるのと違うでしょ、って言いたいわけですよ。まぁこの辺は、本人の活動スタイルに問題があるのかもしれませんが(←無責任な転嫁w)

 さて、MCですが面白い・・・というよりは、カエラ・ワールドを1人で繰り広げてる、といった感じのMCです(笑)。「牛タン食べたよ。マジ美味かった。美味すぎて泣けたよ!あ、でも美味すぎるのでムカついたかも」とか、「仙台のアーケード街で、セレブ犬を買いに店に入ったら、ハムスターが3匹1,500円で売ってた」とかね。客がリアクションに困ってましたよ(笑)。あ、あとアンコールのMCでは、「アラバキに出まーす!確か初日だったっけか?」とフライング発表。まぁ、ねすさんは行けませんので別にどーでもいいんですが(笑)。

 アンコールでは新曲を披露。東京モード学園のCMで流れてる?とかなんとか、MCで言ってましたが・・・よう分かりません。曲自体はアップテンポな曲調で、結構オススメです。それと気になったのが、カエラ本人はちっとも楽器を弾きません(笑)。で、ライブもそろそろ終わりに近づこうかという雰囲気の中、「BEAT」でようやくギターを手に。で、結局弾いたのはライブを通してこの1曲だけ。うーん、なんだか寂しいっす・・・。

 ライブ自体もトータルでは約1時間30分くらいと、もう少し尺的に長くしても良かったような気がします。ライブならではのアレンジも少なかったですし、CDに収録した楽曲をそのとおり歌いきることで、とにかく精一杯だったようにも感じられました。まぁ、今回は初の全国ツアーということで、いろいろチャレンジしようとしてもやりきれなかったのかな?歌はとにかくオススメなので、次回はサウンド面にもこだわってみるなどの工夫と、さらなる成長を期待したいところですね。


木村カエラ ライブツアー2006「Circle」 at Zepp Sendai(2006.4.16)
1.tea cup
2.Level 42
3.誰
4.Twinkle
5.You
6.I ♥ hug
7.Deep Blue Sky
8.はちみつ
9.Dancing Now
10.C-hildren
11.リルラ リルハ
12.トゥリル トゥリル リカー
13.PIONEER
14.BEAT
15.Circle
(EN)
EN1.(Magic Music/新曲)
EN2.You know you love me?
EN3.happiness!!!