皐月の小満 赤城自然園を歩く

お早うございます、信です。
今朝は青空は見えませんが、高曇りの乾燥した朝です。

このところ良くテレビに向かって、文句を云っている自分を発見します。
現役時代はそれを会社で話題にして、会話の糸口にしてましたが、リアルタイムに画面に文句を云うようになりました。

要するに堪え性なく、消化せずに感情的に云うだけです。
家のテレビの前だけなら良いですが、外へ出てブツブツ云い始めると危険なので、やり過ごし方を会得せねばなりません。

やはり物事の本質を掴むのは、一朝一夕では出来ません。

さて２年ぶりに行った、5月20日の赤城自然園です。

赤城自然園は、赤城山西麓の標高600～700mに位置し、花々が咲き誇る春、生命力にあふれる夏、木々が実り色づく秋、野鳥の声が響き渡る冬と、日本の豊かな四季を織りなす美しい自然を感じることができる森です。
「人間と自然との共生」の実現を目指し、元はマツやスギの雑木林を、長い年月をかけて植生を入れ替え、植物がいきいきと育ち昆虫や小動物が棲みやすい環境づくりを続けています。標高差の違う植物を自然な姿で見られるよう、妥協せず一から植え育ててきたことで、多くの種類の昆虫も棲みつき、訪れる人には、あたかも最初から今の姿があったように感じられる豊かな森に再生しています。

「理想は実現するためにある」というセゾングループの理念から出発した、唯一無二の森です。（赤城自然園hpより）

と云う訳でセゾンカードを出すと、入場料が半額（￥500）になります


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山ツツジが綺麗でした


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まず”セゾンガーデン”に入っていきます


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案内マップはこんな感じです　　まだ右下のシャクナゲ園あたりです。


ヒメサユリが咲いています


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タニウツギでしょうか


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”シャクナゲの谷”の池です


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石楠花は終わりかけの花もありました


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ハクサンコザクラのような花ですが、ツルハナシノブでしょうか


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夥しいミヤコワスレ


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ツルハナシノブの群生です


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これはレッドチャート。園芸種の芍薬です


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熱心にカメラを向ける女性がいました


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紫の石楠花


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これは・・？


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ここから”四季の森”へ


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木漏れ日に浮かんだ　新緑が綺麗でした


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明日は森の奥の秘密基地から。


　撮影日：　5月21日
　撮影場所：渋川市　赤城自然園


それでは皆様、ご機嫌よう。