こんにちは、信です。
イブを過ぎて、今年もあと一週間を残すのみとなりました。
そろそろ今年の振り返りをすることも必要ですね。
でも朝起きたらこの晴天。
家でパソコン打ってるだけでは勿体ない。
ということでやって来たのは川越線、高麗川駅。
今年9月、彼岸花を見に巾着田に来ました。
今日は聖天院から日和田山に登ってみましょう。
駅前の道を真直ぐ来ると、見えるこの山景色。
多分、一番左が日和田山かな・・ちと自信無し。
川越線の車窓からは、綺麗に裾野まで見えていた富士山。
ここでは頭だけちょこんと出ています。
セーブオンで山頂ビールを調達。
出ました。チャンスンの道案内。
ここで左折して高麗川沿いを歩きます。
ここでも道案内。
高麗川を渡ります。
ここは翡翠が棲む川。この日は逢えませんでした。
この上流に巾着田があります。
すぐに高麗神社。
朝から初詣の準備で、仕上げの追い込みで忙しそうでした。
今日はスルーして聖天院へ。
ここまでCanon G7Xでした。
聖天院の山門です。
開基は奈良時代。高句麗王、若光の菩提寺として創建し、後に真言宗に改められたようです。
この木は何でしょう。
エネルギーを感じる木です。
阿弥陀堂。
この階段を登って行くと
筋肉隆々の仁王像
これが本堂です。実に堂々とした伽藍です。
本堂前から高麗川の街が見渡せます。
堂内はまだ新しい。平成12年(2000年)落成とのこと。
香炉の上に唐獅子。
新本堂の左横を登ると慰霊塔があるようでしたが、これから山に登るのでそこはパス。
南天でしょうか。違いました、千両です。
takayan師匠に教えて頂きました。
方丈の庭も落ち着いた雰囲気。
弘法大師像。
その奥に高句麗王 若光の廟がありました。
これは何の実でしょう?
これも教えて頂きましたアオキだそうです。
さてここから歩いて20分。
日和田山の入り口に来ました。
ここから登って、絶好の山景を楽しみましょう。
それはまた明日。
それでは皆さま、ご機嫌よう。
そうでしたか、千両ですか。
前に千両、万両、勉強したつもりでしたが、すっかり忘れていました。ありがとうございます。本文も修正しておきましょう。
今回初めてD7200を担いで山を登りましたが、一言、重いです。
錫杖師匠はこれより重いD-810を担いでいる訳で、それであの槍ヶ岳のアクロバティックなアングルを捉えているので、余程鍛練を繰り返したのだろうと推測出来ます。
多分、錫杖ヶ岳3000回の精進と、300名山踏破の強い意志が支えているんでしょう。
まだまだD7200の重さに振られるのを感じますから、しっかりホールドするものを買わないと、と感じています。
アオキのこと、併せてありがとうございました。
ご指導コメント、感謝します。
D7200の使い勝手はいかがですか。
本堂の写真シャキッとしてますね。
南天でしょうか・・・
これはセンリョウ(千両)ですね。
寺院には多く植えられてます。
これからお正月の生け花用にも多く使われますね。
因みに葉の下に赤い実が成るマンリョウ(万両)と言うのもあります。
これは何の実でしょう・・・
これは多分アオキの実だと思います。
次回は山の風景ですか?
楽しみです。