昨日、高校ラグビーも準決勝が行われ、
東福岡と、桐蔭学園が勝ちあがった。
正月から熱戦が繰り広げられたが、早いもので、もう2校しか残っていない。
そうなると寂しいものだ。
準決勝2試合の内、東福岡は圧勝だったが、
桐蔭学園vs大阪朝鮮は凄く良い試合だった。
不利とされていた桐蔭学園FW。
しかし桐蔭学園FW真っ向勝負に挑み、一歩も引かない。
そうなるとBKが活きて竹中、松島選手が活躍。特に竹中選手の4人抜きの
トライは勢いにのるいいトライだった。
FW・BK一体で、素早く仕掛ける桐蔭に大阪朝鮮 揺さぶられ、
動揺している感じ。
16-0で一方的になりかけたところで、大阪朝鮮監督
たまらず、怪我から復帰したものの後半出場していた主将を休ませられず、
早くも登場させる。
しかし、この主将、笑顔で浮き足立つ選手を見事に落ち着かせる。
すると大阪朝鮮の重量FW反撃 前半終了間際にモールでトライ。
16-7で折り返す。
後半になると大阪朝鮮も落ち着き、反則からPGで16-10と追い上げる。
大阪朝鮮優位で後半も進む。
中盤 大阪朝鮮 南選手 インターセプトからカウンターで独走。
しかし、松島選手が凄い走りで戻り、逆転トライを許さない。
凄い。
そして後半も残りあと僅か。大阪朝鮮 桐蔭Gライン前に迫ったところでスクラム。
逆転のチャンス。
大阪朝鮮ボールのスクラムから右に転回しトライを狙うも、
桐蔭素晴らしいタックル。ボールが転がった先にはなんとまたしても松島選手がいた。
拾うと、素晴らしいランでカウンター。98mトライ。
凄すぎる。なんちゅう速さじゃ!!
大阪朝鮮は、絶好のチャンスが止めの一撃を喰らってしまった。
そしてノーサイド。
桐蔭学園21-10大阪朝鮮
素晴らしい試合だった。
決勝は、東福岡vs桐蔭学園
1月8日が楽しみだ。
それにしても大阪朝鮮CTBの金勇輝選手。
法政にくることが新聞に載った。
解説者も言っていたが、地味のように見えるが、判断力に優れ、
実に運動量豊富で万能タイプの選手。
大坂朝鮮の監督は、キー選手と聞かれると真っ先にSOとこの金選手を
挙げるという。
小生も実際に3試合ほど見てみて、その通りだと思う。
法政に来る事が決まって凄く良かったと思える選手。
また、明和県央 NO.8の小池主将も法政ということがとある記事で
明らかになった。
彼も前に書いた通りいい選手なので金選手ともども早く見たい選手で、
春が楽しみじゃ。
東福岡と、桐蔭学園が勝ちあがった。
正月から熱戦が繰り広げられたが、早いもので、もう2校しか残っていない。
そうなると寂しいものだ。
準決勝2試合の内、東福岡は圧勝だったが、
桐蔭学園vs大阪朝鮮は凄く良い試合だった。
不利とされていた桐蔭学園FW。
しかし桐蔭学園FW真っ向勝負に挑み、一歩も引かない。
そうなるとBKが活きて竹中、松島選手が活躍。特に竹中選手の4人抜きの
トライは勢いにのるいいトライだった。
FW・BK一体で、素早く仕掛ける桐蔭に大阪朝鮮 揺さぶられ、
動揺している感じ。
16-0で一方的になりかけたところで、大阪朝鮮監督
たまらず、怪我から復帰したものの後半出場していた主将を休ませられず、
早くも登場させる。
しかし、この主将、笑顔で浮き足立つ選手を見事に落ち着かせる。
すると大阪朝鮮の重量FW反撃 前半終了間際にモールでトライ。
16-7で折り返す。
後半になると大阪朝鮮も落ち着き、反則からPGで16-10と追い上げる。
大阪朝鮮優位で後半も進む。
中盤 大阪朝鮮 南選手 インターセプトからカウンターで独走。
しかし、松島選手が凄い走りで戻り、逆転トライを許さない。
凄い。
そして後半も残りあと僅か。大阪朝鮮 桐蔭Gライン前に迫ったところでスクラム。
逆転のチャンス。
大阪朝鮮ボールのスクラムから右に転回しトライを狙うも、
桐蔭素晴らしいタックル。ボールが転がった先にはなんとまたしても松島選手がいた。
拾うと、素晴らしいランでカウンター。98mトライ。
凄すぎる。なんちゅう速さじゃ!!
大阪朝鮮は、絶好のチャンスが止めの一撃を喰らってしまった。
そしてノーサイド。
桐蔭学園21-10大阪朝鮮
素晴らしい試合だった。
決勝は、東福岡vs桐蔭学園
1月8日が楽しみだ。
それにしても大阪朝鮮CTBの金勇輝選手。
法政にくることが新聞に載った。
解説者も言っていたが、地味のように見えるが、判断力に優れ、
実に運動量豊富で万能タイプの選手。
大坂朝鮮の監督は、キー選手と聞かれると真っ先にSOとこの金選手を
挙げるという。
小生も実際に3試合ほど見てみて、その通りだと思う。
法政に来る事が決まって凄く良かったと思える選手。
また、明和県央 NO.8の小池主将も法政ということがとある記事で
明らかになった。
彼も前に書いた通りいい選手なので金選手ともども早く見たい選手で、
春が楽しみじゃ。