ハイキングの山頂からの富士山
ホテルからの熱海ホテル街
東海道線の車窓から撮った太平洋の朝日
1年ぶりのお雛様
先週の土曜日から今日にかけて社内旅行で熱海にいってきました。
案内にはハイキングとかいてあるので軽い気持ちで参加しましたが
どうしてどうして急なこう配の山道を登りは2時間、かえりは急な
坂道を1時間で膝がガクガクしてきました。
2時間かけてのぼった山頂で強い風でクリアな富士山を楽しむこと
ができました。それにしても昼の弁当は震えながらたべましたが
味がしませんでした。
ホテルは大野屋の前の古いホテルですが宴会の食事はまあまあ
でした。それにしてもホテルのサービスでも昔のお嬢さんが
しっかりと仕事をしていましたが、ここは若いお嬢さんに
譲ってもいいのではと思いました。
8時ごろまで宴会がありその後は部屋に戻って
9時から「マイケル・サンデル」の放送をみました。
この放送もやや大衆向けに話題が変わってきたなと
思いながら、あまり興味がわかなかったのとお酒の
せいで早々にスイッチを消して寝てしまいました。
1時間半の放送はしっかりと家に録画しています。
朝は用事があるので6時27分の熱海発東海道線で
東京に戻りました。帰りの車窓から朝日を夕日撮影モード
にして撮りましたが、思いのほか、いいものが撮れました。
この写真を見ていると、青木繁の夕日を思い出します。
彼の晩年の作品で小城高校が所有していますが、唐津で
書いたようですが、唐津ではこのようは風景は朝日でしか
描けません。多分朝日をかいて、その時の彼の晩年の憂鬱な
気分が朝日を夕日に変えたのではないかというのが
私の個人的な推測です。
帰ってみれば1年ぶりのお雛様二人でお迎えでした。
来週は中央支部のダンスパーティで、私もトライアルの
お相手をします。楽しみです。
皆さん誘いあって来てくださいね。お待ちしています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます