唐津ステイ
ご苦労さん紫陽花
玄関の桔梗まっさかり
ブログ更新が月一になってしまいました。
6月、7月は仕事で、神戸、三重県の津、朝ドラの音のふるさと豊橋
そして伊万里と合わせて4週間よくも無事で帰還できました。
今年の冬は、コロナのおかげで風邪一つもひかずに乗りこなし
また仕事も中断することなくすませました。
神戸や津及び豊橋への移動は東京駅経由の新幹線ですが
ひところに比べて、自由席は同じ列は満席にはなりませんが
前後の席には人がすわり、やはり長時間たとえば東京大阪の
2時間すわると、空気感染の恐れを感じます。伊万里に場合は
JAL便でいきましたが、便数が激減しているので、飛んでいる
飛行機の中はほぼ満席です。いままで輝いていたCAもコロナ
のおかげでしぼんで見えます。ただ行きも帰りも新型の飛行機
だったので、座席の前のビデオを十分楽しみました。コーヒーは
なくなり、紙パックのお茶にかわりました。
伊万里での3日間は雨ばかりでした。夕食は1日目はちかくの
リンガーハットで500円の餃子定食を肴にビールで乾杯。この
定食には15枚の小ぶりの餃子がついてきます。2日目は伊万里牛
のはいった焼肉。3日目は和食の店でした。コロナの影響で皆さんとの
会食は中止になりました。おかげで毎度の出張で体重は2kgは
一時的に太ります。
最後は、伊万里からタクシーで唐津までいき、松浦川の川べりに
ホテルリベールで一泊。夕食は唐津銀行まえの風来坊でいつもの
手羽先。名古屋の風来坊より絶品です。絶品といえば、豊橋の
老舗のウナギ屋さんで、ここが「別嬪」の発祥の地とききました。
ながい4週間の仕事をおえ、家にたどり着けば、すでに紫陽花は
見る影もなく、代わりに近くの店で一つ150円の桔梗を3つ
鉢にうえました。いまがさかりで見事に咲いています。
コロナも収束するどころか、これから第二波がやってきます。
安倍政権は打つ手なしです。一人一人の自覚をもってこの
100年来のウイルスに打ち勝ちましょう。