スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

佐倉歴史民俗博物館

2013年02月24日 | 日記

和宮の雛祭り展

からくり人形

江戸時代に使用された唐津焼

今日はパートナーが佐倉の歴博に和宮雛かざり展
に行きたいとの申し出に、暫く出かけていないので
近くの先輩をお誘いして3人で、9時30分から12時
まで、マイカーのインスパイヤで出かけてきました。
最近ガソリンが高くなったので、近くのスタンド
からメンバーになればいつも7円/L安くなりますとの
お誘いにのってしまいました。それにしても冬は
このマイカーはあまり遠出はしませんが、6キロ
ぐらいしか走りませんが、それでもフロントビューは
ほれぼれとしています。

寒い冬風がビュービュー吹く中、駐車場から正門
のゆるい階段をあがれば、そこが入口で入場料420円
で、常設の縄文時代の展示場から今回の特設場である
和宮の雛かざり展まで見られます。和宮は幕末の動乱期
仁孝天皇の第八皇女として、第14代将軍徳川家茂に
降嫁しました。彼女が愛した人形や雛道具を通じて、
江戸時代末期の女性の暮らしや職人のすぐれた手技が
展示されています。

私にとって、雛かざりや雛人形は、あまり興味がなく
それより、江戸時代に遊ばれた、からくり人形や
食器に使用された唐津焼などが興味をひきました。
小学生のころは、よくプラモデルを作ったり、マッチ棒
で東京タワーをつくったことを思い出しました。

そろそろ平成25年度の千葉中央支部の活動が4月の
総会で決定します。内容は次のブログで紹介します。
お楽しみに。