スピンターン~くり返しの人生を~あなたと~

~昭和23年団塊世代の独り言~

唐津くんち

2012年11月04日 | 日記

長崎ワシントンホテル

長崎市内の路面電車

西鉄グランドホテルの朝食(バイキング)

唐津の夕日

唐津くんちの宵山の鯛山笠

いつもの西新の農家のマドンナ

今回は長崎福岡に仕事ででかけて、帰りに故郷の
唐津くんちの宵山をみてきました。1枚目の写真は長崎の
ワシントンホテル。この日は職場の先輩と一緒に有名な
吉宗で茶碗蒸しと豚の角煮を肴にビールをいただきました。
このように古い建物が残っていて、そこで生活ができるのが
地方に行った時の楽しみです。あさ早く起きてホテルの近くの
路面電車をとりました。

夕方に長崎の仕事を終えて九州自動車道を100kmで走り抜け
約2時間で福岡に到着。次の日の仕事に備えました。翌朝とった
ホテルのバイキングの写真ですがここはソーセージが皮もやわらかく
なかの肉の味も濃くておいしい一品でした。個人的にホテルの格は
ソーセージで私は決めています。

仕事が終わって、大濠公園近くのいつもお世話になる親戚の
マンションに荷物を預けて、ことし9月になくなった中学校の
同級生の自宅で、お線香をあげたあと、魚市場の社長さんと待ち合わ
せて町中で久しぶりに一献かたむけました。7時半にスタートした
宵山が近くにきたので、店を抜け出して、橋の近くから、まじかに
迫ってくる山笠を次から次にとりましたが、ここではよくとれている
鯛の山笠を紹介します。この山は人気が高く、海外の海のイベントに
よく出かけています。たしかフランスのニースにもでかけました。

唐津に行く前に電車の中から唐津の山並に沈む夕日を一枚とりました
が、この風景は青木繁が、晩年最後にかいた油絵の一枚、「朝日」の
構図になっているようです。つまりかれは唐津の夕日をかいて、朝日と
なずけたようです?

今日とった最後の一枚はいつも西新にいったときにリヤカー通り
で果物や朝漬けを売っている昔?マドンナを、断ってとりました。
カブの朝漬けを買って、近くの昔テニスを教えてもらった先輩の家に
立ち寄り、2時間ばかり昼食をいただいて、千葉に帰ってきました。