昨日は朝の気温が-3度。 今朝は-4度。
さすがに寒くて冬の到来を感じます。

我が家の菊はどういう訳か1ヶ月遅れの開花。
そのため今が見頃ですが雪の洗礼を受けています。
今BDアイリスを借りています。
届くまで全く知らなかったんですがこれってTV番組なんですね。
で何話も続いているのでBD1枚で見てると何だか話が飛んで訳がわかりません。
そんなBDを見ている時銃の発射音で突然アンプがフリーズしました。
我が家のアンプはそこそこの出力ですから何かあればスピーカーの方が
先に飛ぶと思っていました。
まあアンプがフリーズしてくれてスピーカーが飛ばなかったのはありがたいです。
しかし結構な音量とはいえいつもとそれほど変わらない。
取りあえずはアンプをリセットして音を少し小さくして見続けました。
ランキングに参加しています。よろしければぽちっと押してください≦(._.)≧

この免震ボードは2層です。

こんな風に上のボードがずれることで地震の揺れからSPの転倒を防ぎます。
ただ勘違いしてたんですがこういう風にずれても自然に元の位置に戻るかと思って
たのですが違いました。
ずれてもこのままです。
なので自分で動かすんですが軽い力で戻ります。
ですが実際にはきちんとは戻りません。
ですのでSPの最初のセットは上下のボードを完璧に中央に揃える必要が有ります。
mm単位でSPの位置調整にこだわる人は要注意。
地震が来ても多少のずれに気が付かない可能性はありますね。
ウェルフロートが使えるSPなら位置に関してはそちらの方が良いかもしれないです。
ランキングに参加しています。よろしければぽちっと押してください≦(._.)≧

転倒防止板を我が家のSPに取り付けた場合もしかすると底の袴部分が地震で割れるかも
しれないという心配事が発生。
というのは震災地域で墓石が割れたり折れたりしているのをTVで見たからです。
SPの袴部分は単にスパイクのネジを付けるだけで強度なんて全然無いからです。

という事でSEISESのオーディオボードを導入しました。
地震対策のボードはSEISISとウェルフロートの2種類が有ります。
この前ウェルフロートのボードを借りた時CDPとかアンプでは問題無いけれど
我が家のSPではちょっと危ないのではないかと思いました。
ウェルフロートのボードはふらふらと斜めにもなってしまう。
多くの助っ人が居て大勢でよっこらしょと乗せて安定させれば良いのでしょう。
しかし少人数の場合は横にしたSPをボード上で立てるのでとても不安定な作業。
その点SEISISのボードは横方向にしか動きません。
4辺の中央をガムテープで固定して難なく一人で借り物SPを乗せる事が出来ました。
さて問題は音質です。
60kg以上は有ろうかという御影石から触るとふらふら動く10数キロのボードへの変更。
どうだったかというとほとんど変わらない。
空気感は若干良くなっている感じ。
低音も出なくなるんじゃないかと心配してましたが普通に出て来ます。
SEISISボードは高さも低いので作業がしやすい。
これで地震対策終了で安心しました。
ランキングに参加しています。よろしければぽちっと押してください≦(._.)≧
