Mt.BのMTB

自転車、特にMTB中心のピンクな生活日記

厳しいのか当たり前か

2008-07-23 21:44:28 | Weblog
少し前にはイタリアの大聖堂への落書き、今は教員採用試験汚職問題など話題になっていますが、こんなことは昔はあまり大事にならな買ったような気がします。
歴史的建造物への落書きは明らかに犯罪であって恥ずべきことですが、今回の場合は、書いた壁は落書きフリーみたいな状態でしかも大聖堂の周りでは落書き用のペンを売っているとかいないとか。落書きした現実だけで酌量したのか、野球部顧問の解雇、大学停学処分など厳しすぎて恐ろしい気がします。それよか、謝罪にイタリアまで行った女子大生から清掃費を受取った関係者には軽く驚き。もともとあんなに汚いのに受取るかフツー。
教員採用の試験だって、一次試験が受かったら二次試験は採用する側の都合で合否決めることは日本全国昔から普通に行われてきたことでしょう。(あくまで想像)「一次は実力で受かれ。二次になったら相談しろ。」問題になっている会話ですが、極端な話、受験する1年前から今年は自分が受かる番か、なんて予感がした時代もあったそう。(大昔でなく)
問題は金品の授受のあるなしか、単純に頼み込むのもダメなのか。「この子がんばってるんで何とかしてよ~。」くらいいいような気もします。
農家の子は農家に、漁師の子は漁師に、医者の子は医者に、教師の子は教師に、気持ちは分かるけど、税金を基に国を良くする立場の人が金品で不正をするのはね~。
僕も先輩のプッシュやら人の縁で働いてたんで・・・ ルールに則れば民間は何でもありですね~

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