ポルトガルの空の下で

ポルトガルの町や生活を写真とともに綴ります。また、日本恋しさに、子ども恋しさに思い出もエッセイに綴っています。

ポルトガル雑貨「東のポルト屋」ご案内

2018-09-14 09:04:49 | 東のポルト屋ショップ
2018年9月14日 

9時から5時まで仕事をし、夫がいて、その上、オンラインショップを運営するのはなかなかたいへんだろうと思います。その夫と言うのは、我が婿殿に当たるわけですが、共稼ぎゆえ、家事は二人で分担して、先に帰宅したほうが料理当番になるという娘夫婦、男も料理ができるほうが、いざという時に助かるし本人にとってもいいとは、わたしの意見です。

自分では決して包丁を持たない我が夫、こちらがくたびれてしんどい時などは、どないかならんものかなぁ、と、時々不満に思ったりするのが本音ですぞ。我が家は和ポ折衷料理でありますから、それを夫に望むは無理というものと知ってはおるのですがねw

一生死ぬまで料理当番かぁ、だって、こっちもある程度仕事してるんだよねぇ、とふと漏らした日にゃぁ、夫曰く、「いいよ、一週間交代でも。その代わり、僕の当番の週は外食だ」って^^; 毎日油っこいポルトガル料理もいやだぁ、となるのであります。日本のようにポルトガルではできあがりの惣菜が皆無なので、ご飯作りは楽ではないのです。

あら、モイケル娘のオンラインショップを宣伝しようと書き始めたのですが、愚痴にそれちゃったよ(笑)
というので、閑話休題、話を本題に戻しまして、以前にも紹介させていただいたポルトガル雑貨オンラインショップ「東のポルト屋」、新着商品を案内しております。

店長ソデとその母親の自己満足テイストで紹介していますが、お時間あらば、どうぞ一度ご足労いただきたい。まったく宣伝していないので、知る人は少ないと思うのですが、ひょっとすると気に入るものに出会えるかもしれませんぞ^^

まだまだ色々な品があるはずなのですが、本人曰く、「撮影する時間がな~い!」
ダメじゃん、それじゃ商売にならんぜ、と思うおっかさんでありますが、ふと我がことを振り返れば、ぬぬ?どこぞで聞いたことがあるセリフである。

日本語教室やってますが、同僚のご主人をして「これじゃぁ、もうからないねぇ。君ら二人じゃ、放っといたら赤字になる」と言わしめているのであります。

いや、もう知ってますって。安い授業料に出世払いにしている生徒も何人かいたりして、これに税金を払ってガソリン代、駐車料金等を入れると、多分そんな具合でしょう。

加えて、「どうしても日本語を続けたい」11人のグループを引き連れて、今回は小さなレンタルスペースを借りて続けることにしましたが、長年教えてると生徒も我が子のように思われ、そろそろこの辺で終わろうという気になれないのです。ここがわたしのダメなところかも知れない。生徒には色々な先生にあたって、教えてもらったほうがいいかもなぁ、と思いながら、つい情に引きずられてしまいます。

商売になっとりませんが、教えることを楽しんでいる自分がいます。ま、これでいっか!と、似たもの親子のすることであります。

と言うので、おっかさんのほうは、自宅の個人授業はほぼ全員夏季休暇から戻ってきましたが、グループ授業も来週から新たな場所で出発することになっています。

モイケル娘の方は、今回はこんなのや↓


こんなのも↓出しておりますので、ちょっと覗いてやってくださいませ。


あ、そうそう、名付けて「ねずみのアナトール」のチーズトレイもあるんだが、お~い、もいちゃん、それはどないなっとるのん? アズレージュのトレイも出してくれぃ!

「東のポルト屋」サイト、まずは店長のプロフィールからどうぞ。
http://www.higashinoportoya.com/about/

いや、プロフィールは結構、トップページをと言う方はこちらからどうぞ。
http://www.higashinoportoya.com/


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