gavan80's blog

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ARCADE GAMERS白書Vol.1/株式会社メディアパル

2011-01-08 | 燃えゲー。
年明け早々土曜日も仕事でした。



発売されて少し日にち経ちますが、
『ARCADE GAMERS白書Vol.1/株式会社メディアパル』
という本を買いました。
1978年から1986年までに稼動していたアーケードゲームを
各ページ単位で紹介してあります。


これはたまにお邪魔させていただいてます、
80年代Cafe」さんの記事でこの本の存在を知り、
amazonにて購入しました。

本ブログのこと知ってる方ならすでにご存知かと思われますが、
俺は中学校(正確に言えば小学校高学年)~社会人になるくらいまで、
とにかくゲーセンに通いつめていた人間。


こういった80年代アーケードゲーム関連は
俺、リアル世代ですので思い入れがハンパではありません。
本をパラパラめくるだけでとても楽しい気分になれます。
(ホントーにあの頃はゲーセン行くのが何より楽しかった・・)

※過去記事
「戦場の狼/CAPCOM(1985年)」
「フェアリーランドストーリー/TAITO(1985年)」

ざっと読みましたが、
有名どころのゲームは一応押さえて載ってるかな~という感じです。
といいながらこの手の本なら当たり前に載ってそうな
セガの有名ドライビングゲームが載ってない割りに
超マイナーなゲームがしっかりと載っていたり・・・

まあこういった本は著者の思い入れや、
色々な事情がかなり影響するんでしょうね~。


今回目に止まった記事はコレ。
俺が当時最もハマッた
忍者くん 魔城の冒険/UPL(1984年)」の見出し。
「今は亡きUPLの最高傑作」と書かれてあります。
このゲーム、アーケード版をやり込んだ人でないと
おそらく「最高傑作」という表現は書けないんじゃないのかな~と思ったもので。


というわけで復活しました
忍者くん 魔城の冒険/10,000点+αボーナス狙い」動画です。

この本を読んで思ったのは、
やはり「ゲームセンターSHIMIZU」ネタでもある通り、
レトロアーケードゲームって1984年~1986年が各メーカー一番ノリに乗ってる
感じがしますね。俺が最もゲーセンに通っていた時代なんだよなぁ・・

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そういえば
ゲームセンターSHIMIZU」も更新止まってますな~復活せねば・・




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2 コメント

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Unknown (vergleich、comparison)
2011-01-09 10:16:19
こんにちわ

ハイパーオリンピック、グラディウス、イシターの復活(本の表紙を見て)でしょうか。

高校になって本格的にゲーセン通い始めたので時代がこのすぐあとですがこの頃(1980年代)が雰囲気も含めて好きでした。

更新楽しみにしています。^^
返信する
vergleich、comparisonさんへ・・ (今日だら)
2011-01-09 20:23:24
さすが、正解です。

80年代のゲーセンは面白かったですね。
特にセガの大型筐体は目立ってました。
セガで言えば
「ハングオン」「スペハリ」「アウトラン」
(ちなみにエンデューロも・・)「アフターバーナー」「ギャラクシー」、
タイトーで言えば「ダライアス」「ニンジャ」「ナイスト」、カプコン&ナムコ&コナミの今でも語り告がれる名作アーケードゲームを
ほぼ"発売日と同時に見れた"というのは俺的に財産だと思っております。





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