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フェアリーランドストーリー(1985)/TAITO

2009-02-28 | ゲームセンターSHIMIZU
今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」カテゴリーに
「フェアリーランドストーリー(1985)/TAITO」を追加。


このゲームは1985年にタイトーから発売された
固定画面アクションゲームである。
・・すげぇ・・
もう24年も前よ・・・
どうりで俺もおっちゃんになるわけだ・・・

2方向レバーでの左右移動、ジャンプと「魔法」の2ボタンで主人公の
「魔法使い」のトレミーを操作する。固定画面のステージに配置された
床ブロック上を移動し、画面内に配置された敵を全て倒す と
ステージクリア。全101ステージをクリアすると終了する。
(wikiより。)

妖精の国「フェアリーランド」で魔法使いのトレミーが
大活躍するアクションゲーム。

このゲームは俺はあまり上手くはなかったが、友達みんなが
交代でいつもやっていた、台が空くことをあまり見ることなかった
当時「SHIMIZU」ではかなり流行ったゲーム。。
ホンとみんなやってたな~。。

要するにこのゲームの後発売され、
かなりヒットし未だに形は変わるが続編のある、
「バブルボブル」の元となったゲームです。。
「バブルボブル」「レインボーアイランド」「ニュージーランドストーリー」
「ドンドコドン」はこのゲームがなかったら生まれてこなかったでしょう。。

今は「エミュ」なんてものがありますが、このゲームの姿がゲーセンから
消えた当時は基盤はかなりプレミヤものでした。。


基本は魔法でケーキに変え、押して押して落として潰す。
ケーキにした敵で同時に他の敵を潰すと高得点。。
単純なゲームです。。


「ウイザード」
逆に魔法かけられてこんなになります。。


「クレリック」
分身します。
本物はこの中の一人です。。
「忍者くん」の分身と一緒ですね。。


「ホーンド」
永久パターン防止キャラですね。。。
当時のゲームにはこういったキャラがつきものでした。。
俺らの中では
「モーモーさん」と呼んでました。。
こいつが出てきたらほとんど「ジ・エンド」


約8面に一回くらいこの癒しの画面が出てきます。。
「さあ、やるぞ!!」という気持ちになれます。。


「お月様」(右上参照!!)
すべての敵をケーキに変えてくれます。。やった!


「ドラコリスク」
最終ボス。6本足の巨大なドラゴン。
ここまで来るのにかなり時間かかってたみたいです。。
俺の腕は10面くらいでしたが、友人に何回か最後見せてもらいましたね。。

このゲーム見た目の可愛らしさとは別にかなり難易度は高いです。
「ロードランナー」的に、敵を倒す順番を考えないと
面クリア出来ないところとか、またどうやったら高得点で
敵をやっつけることが出来るかとか
結構戦略考えながらプレイしないといけないゲームなのです。
しかし誰も腐らずやっていたのは、
やはりバランスが適度に良かったのでしょう。。

タイトーの初期名作ゲームですね。。
「ゲームセンターSHIMIZU」で高々とこのゲームの
音楽がかかっていたころが懐かしいですね。。
今回ちょいとMAMEってみましたがなかなか面白い。
今度息子とやろうかと思いました。。


いや~今やってもけっこう面白いです、このゲーム。
youtubeとかで公開されてる動画で、まったくこのゲームやったこと無い人が
さわり部分だけプレイして、
(それもただひたすら撃ってつぶすだけ。まとめてケーキでつぶすことも
しらないイタイ人。)
「このゲーム、たいして面白くないですね。」とコメントまで入れてる・・・
俺は大して上手くはないが、当時俺の廻りはラスボスまで行くやつ何人かいて
いつも長時間かけてクリアするのを見ていた。
決して「バブル」ほど知名度はないと思うが、そんな奴には
「フェアリーなめんなよ!!」と言いたい。












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