出雲大社分祠
ここ六本木の出雲大社東京分祠は出雲大社の御祭神大国主大神の御分霊を奉斎する都内唯一の分祠であり、東部の要として、第八十代国造、出雲大社教初代管長の千家尊福公によって明治の初期に創設されました。出雲大社の御祭神、大国主大神 (おおくにぬしのおおかみ) は縁結びの神として、広く知られておりますが、縁結びとは単に男女の縁を結ぶということだけではありません。私どもが立派に成長しますように、社会が明るく楽しいものであるようにとお互いの幸福のためのすばらしい縁がむすばれるということなのです。
ダイコクさま、福の神として親しまれている大国主大神さまが、多くの方々から広く深い信仰を受けておられるのも この「むすび」という愛情を私どもに限りなくそそいでくださるからです。当分祠では皆様方が、ダイコクさまの幸せのご縁をいただかれて、明るく安らかに過ごすことが出来ますよう、日々お祈りいたしております。hpより
出雲大社東京分祠(いずもおおやしろ、いずもたいしゃとうきょうぶんし)は東京都港区六本木に鎮座する神社で、島根県の出雲大社からの分祠である。
正式名称は「いづもおおやしろ」であるが、一般には主に「いづもたいしゃ」と読まれる。二拝四拍手一拝の作法で拝礼する。明治維新に伴う近代社格制度下において唯一「大社」を名乗る神社であった。創建以来、天照大神の子の天穂日命を祖とする出雲国造家が祭祀を担ってきた。現在、第六代東京分祠長、東京出張所長、千家活彦(せんげいくひこ)が務める。宮司の正服の紋様は神社本庁の定める黒綾文輪なし裏同色平絹ではなく黒綾にご神紋である二重亀甲剣花角の文様を練り込んである。
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。 1142年(康治元年)在庁官人解状に「天下無双之大廈、国中第一之霊神」と記された。神在月(神無月)には全国から八百万の神々が集まり神議が行われる(神在祭 旧暦10月11日 - 17日)。出雲へ行かず村や家に留まる田の神・家の神的な性格を持つ留守神(荒神等)も存在しているので、すべての神が出雲に出向くわけではない。そのような神集への信仰から、江戸時代以降は文学にも出雲の縁結びの神様としてあらわれるほどに、全国的な信仰をあつめるようになった。
カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの
建築観察・東京歴史散策⑥」
第2回 ⑰
表参道から六本木界隈を巡るたび
原宿駅-「表参道」-表参道ヒルズ「見学・ショッピング」-根津美術館「見学」-国立新美術館「見学」-東京ミッドタウン「散策」-天祖神社-俳優座-「六本木交差点」-出雲大社分祠-六本木ヒルズ「見学・ショッピング)-六本木駅
平成29年10月26日「木」 原宿駅南口改札出口集合 六本木解散
六本木にてランチ
フランツィスカーナー Bar&Grill 六本木
カルチャーセンター「建築散策と東京散策」
第4木曜日実施
「新旧の街を比較しながらの建築観察・東京歴史散策⑥」
今回は特徴のある建築散策をしてみましょう
午前中2時間、午後2時間(目安)を散策・食事に当てて、のんびり散策をしてみたいと思います。昼食(ランチ)は可能な限り、魅力的な物を考え、参加者が満足できる内容の場所を探してみたいと思います。
原則、散策しながら、「建築物」を入れ込み、見学等を実施しながら、その建物・関連することを平易に説明し、移動しながら、町歩きをたのしみます。
第2回 表参道から六本木界隈を巡るたび⑰
原宿駅-「表参道」-表参道ヒルズ「見学・ショッピング」-根津美術館「見学」-国立新美術館「見学」-東京ミッドタウン「散策」-天祖神社-俳優座-「六本木交差点」-出雲大社分祠-六本木ヒルズ「見学・ショッピング)-六本木駅
平成29年10月26日「木」 原宿駅南口改札出口集合 六本木解散
六本木にてランチ フランツィスカーナー Bar&Grill 六本木